調剤薬局とiPadを使った栄養ケアサポートシステムを販売する会社、そして治療食・介護食を販売する弊社の3社が連携し、高齢者の低栄養予防に向けた挑戦が始まりました。調剤薬局では厚労省の指針である「健康サポート薬局」を目指した栄養ケアが必須である。弊社においても、ネット販売を行っているが、利用者が選ぶ商品が本当にその方にマッチした商品を届けられているのかが問題と感じていた。この両者の問題に栄養ケアサポートシステムが導入・連携されることで解決できると考え、3社共同の連携がスタートしました。

今回このシステムを導入した「なの花薬局」を関西・中四国で展開する共栄ファーマシーが4月29日に関西メディカル病院、サービス付き高齢者向け住宅と共同で「健康フェア2017(※クリックして案内チラシをダウンロード)」を開催します。弊社も当日このフェアに出展し、流動食や介護食の試食を実施します。また、希望する高齢者にこのシステムを使った栄養状態のチェックも行いますので、是非とも社会性の高い取組みをメディアにて発信をお願いいたします。