一般社団法人在宅栄養ケア推進基金様の活動が内閣の地方創生SDGs官民連携優良事例に選出されました

2023.02.02

当社が合同参画している事業「高齢者の低栄養予防コンソーシアム」を運営されている一般社団法人在宅栄養ケア推進基金様が取り組む低栄養予防事業が内閣府の地方創生SDGs官民連携優良事例に選出されました!

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こちらの事例は、同法人と高知県計画推進課様が「医福食農連携で高齢者の低栄養予防に資する健康支援型配食サービス」を官民連携で取り組まれました。
大手配食サービス事業者と連携し、高齢者の低栄養予防に資する健康支援型配食を整備する一方で、コロナ禍で販売不振に陥った農水畜産物を買取り、配食メニューへ組み入れ全国販売することで一次産業を救済し、地域活性化に繋げられました。
  

高齢者の低栄養は、医療・介護に関わる当社としても何とかしたい、何とかしなければならないと感じている社会課題の一つです。
多剤服用のリスクや現状を知り、食事からしっかり栄養を摂る。
私たちはこのことの重要性をもっともっと伝え広めていかなければならないと感じています。

持続可能な社会を目指し、低栄養予防事業の拡大のためにできることを当社でも取り組んで参ります!
⇒当社の取組み【高齢者の低栄養予防コンソーシアム大阪】について

2023年2月7日に開催される【地方創生SDGs国際フォーラム2023】の参加ご応募はこちらから(今回の優良事例の表彰も行われます!)
⇒地方創生SDGs国際フォーラム2023

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