先日当社の企画で実施した、介護ストレス調査の結果を取り上げていただきました。
実施後、多くの方々にご関心をもっていただき、改めて課題の重要さを受け止めています。

本来は嬉しくて楽しいはずの食事。
介護される側も、する側も、なるべく心地よくて楽しくなれる環境をつくり、QOL向上に貢献する為に当社ができることは何か?
”「食べられるもの」から「食べたいもの」へ”を目指したプライベートブランドの商品もご好評をいただいており(まだまだ発売予定のものが控えております!)、食事を楽しむことの大切さ、作り手・受け手双方の負担を減らすことの重要さを日々実感しています。
模索の日々ではありますが、ひとつひとつ課題と向き合い、少しずつでも前進できるよう活動しています。

※令和元年8月1日発行 月刊ことぶき 掲載