昨日、6月7日(水)に開催されました「初めての食支援セミナー」(主催:日本食支援協会)が本日6月14日(水)付けの毎日新聞朝刊にてローカル面ですが、取り上げられました。

 日本食支援協会は本年2月に発足し、スタートメンバーとして弊社代表が関わっています。弊社の理念・事業の定義に合致した内容ですので、この活動を広めたいと言う想いから活動に参加をしています。在宅介護では低栄養を予防する取組みはまだまだ少ないのが現実です。厚労省も来年度の介護保険改定でこの課題に注目しています
咀嚼・嚥下困難になっても食べる工夫などをして、しっかり栄養を摂取し低栄養予防が出来れば、高齢者になっても諦めずに食を楽しむ事ができると思います。
 当日は、大塚製薬工場さん・イーエヌ大塚製薬さん・クリニコさん・ホリカフーズさん・キユーピーさん・フードケアさん、そして弊社も試食展示をさせて頂きました。
特に弊社展示試食をした「れんとゼリー」はアルコールも2.9%入ったゼリーなので、注目を集めました。もっと皆さんに知って欲しい商品ですね。