商品知識で現場と関係深化
ということで、当社代表のインタビュー記事が掲載されております。
"ニヤリ"としている代表の三嶋ですが、語っていることはいたって大真面目!
写真うつりの問題ですね。
知識向上、現場との連携、情報交換、信頼関係構築、医療と食(栄養)の連携、PB商品の展開。
これらは全て特食を必要とする全ての方々のQOL向上の為、そして私たち、私たちの子世代、孫世代、その先の未来の為に必要不可欠だと考えています。
勿論これからも多くの課題がでてくることでしょう。
その都度課題に向き合い、当社としてできること、食の可能性、あたらしい取り組みなどを試行錯誤していき、より良い社会、未来の為に一歩一歩着実に前進して参ります。
2020.02.05
1月30日発行の日本食糧新聞にて当社のPBに関する取り組みをご紹介いただきました。
また、同紙臨時増刊号に広告も掲載いたしました。
どちらもPBに関するものです。
このようなかたちで当社の取り組みを広く知っていただくことにより、医療・介護業界の「食」の向上、QOL向上に貢献できればと考えています。
2019.12.10
おなじみ『れんとゼリー』!
本当に良くできた食品なのです。
黒糖焼酎の豊かな香り、美味しさ、食べやすさからどんどん話題になっています。
これはお酒を諦めていた”元酒飲み”の方々の強い味方!
また、リフレッシュや気分転換、行事やイベントなどにもとてもおすすめです。
これからの季節、クリスマスパーティーや忘年会、新年会と華やかなイベントが目白押しです。
お酒が大好きだったけど嚥下がうまくいかなくなってしまった・・・というあの方に!
ちょっぴりほろ酔い気分の女子会で盛り上がりたい・・・という淑女の方々に!
令和初の年末・お正月の乾杯に、是非お役立てください。
楽しく美味しくQOL向上!
2019.11.08
まずはPB、「みしまの御膳ほのか」
先日発売した新メニューについてご紹介いただきました。
(10月30日発行)
そして当社の取組みについても取材のお声がけをいただき、ご紹介いただきました。
(11月1日発行)
最近、当社の取組みやPBに関してご興味をお持ちいただき、取材のお声がけをいただく機会が増えてまいりました。
大変有り難いことです。
このような機会・活動を通して、少しでも多くの方のお役に立てたらと思っています。
また、皆様のご期待に応えられるよう現状に甘んじず様々な取り組みに挑戦して参ります。
2019.11.01
【月刊うみ】は、透析を受けている方々へ向けたライフスタイル誌です。
当社のプライベートブランドに関する取組や想いを取り上げていただきました。
問屋としての実績をもつ当社にできることは、ただ商品を販売するだけではなく
・本当に必要とされるものは何なのか?
・潜在的なニーズは何なのか?
・どうすればより良い治療食・介護食の市場つくることができるのか?
・患者さんご本人、ご家族、医療・介護従事者にとってより良い健全な『食のかたち』とはどのようなものなのか?またどうすればそれを実現できるのか?
など、試行錯誤して挑むことは沢山あります。
課題は尽きませんが、当社としてできることにひとつひとつ挑戦し、前進あるのみです。
本日11月1日は、【みしまの御膳 ほのか】の新メニューも発売されました!
今後も「食べられるもの」ではなく「食べたいもの・選んで嬉しいもの」を目指し妥協のないプライベートブランド商品の開発に尽力していきます。
特別企画として、53ページから59ページまで当社の実施した【介護ストレス調査】に基づいた、在宅介護における介護食作りへの負担感と負担軽減策についての記事を掲載掲載していただいています。
アンケート結果や「そもそも介護食とは何か?」というところから介護食の選び方やUDF(ユニバーサルデザインフード)に関すること、またその区分なども記載されており、解り易く読み易い内容となっております。
購読者の方々やその周りの方々などと一緒に「介護食」について考えるきっかけになればと思います。
正しい・最新の知識を広めることもQOL向上につながっていきます。
ご意見・ご感想なども随時お待ちしております。
介護する方もされる方も、なるべく無理のない心地よい環境を目指して今後も当社に出来る限りの活動を行っていきます。
2019.08.01
先日当社の企画で実施した、介護ストレス調査の結果を取り上げていただきました。
実施後、多くの方々にご関心をもっていただき、改めて課題の重要さを受け止めています。
本来は嬉しくて楽しいはずの食事。
介護される側も、する側も、なるべく心地よくて楽しくなれる環境をつくり、QOL向上に貢献する為に当社ができることは何か?
”「食べられるもの」から「食べたいもの」へ”を目指したプライベートブランドの商品もご好評をいただいており(まだまだ発売予定のものが控えております!)、食事を楽しむことの大切さ、作り手・受け手双方の負担を減らすことの重要さを日々実感しています。
模索の日々ではありますが、ひとつひとつ課題と向き合い、少しずつでも前進できるよう活動しています。
※令和元年8月1日発行 月刊ことぶき 掲載
2019.06.10
『在宅介護のQOL向上にもっと介護食を』
当社が日頃より使命としているテーマについて、代表のコメントも交えご紹介いただきました。
目に見えていること、声が上がっていることだけではなく、まだまだ隠れている課題・アイディアが沢山あるはずです。
今後も、これまでの当社や業界のやり方・視点などに凝り固まらず、QOL向上の為に様々な課題と向き合って参ります。
2019.06.03
大 問 題 !
となっている、在宅介護のスレスに関して。
先日、在宅介護をされている方々5000人を対象にアンケートを実施いたしました。
その概要が高齢者住宅新聞に掲載されました。
なんと「介護食作り」に関するストレスが1位という結果となりました。
治療食、介護食のことを特食と総称します。つまり、「特殊」な食事なのです。
(以下、特食とします)
ただ美味しければ良いというものではありません。
栄養調整や嚥下の問題など様々なことに配慮しなければなりません。
それを毎日毎食メニューを変え、味の工夫をし・・・と用意し続けるのは本当に難しいことです。
そして試行錯誤して用意しても食べてもらえなかったり。
かつての離乳食がそうであったように、食事作りでストレスを感じてしまい、介護する側が心身共に疲労してしまう。
食事や身体のケアと同じように大切な、コミュニケーションをとる余裕がなくなってしまう。
これは本当に大きな問題です。
私たち医療・介護に関わる者達としては絶対に軽視してはいけない課題です。
また、社会全体の課題でもあります。
幸い、日本にはレトルトや冷凍などで簡単に用意できる安心・安全・美味しい特食が沢山存在します。当社でも多数の取り扱いがあります。
ですが「高そう」「手抜きをしてる」などの、何となくの良くないイメージを抱かれる方も多いようです。
しかし、同じレトルト食品でもコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで購入できる一般食のレトルトハンバーグや魚の煮つけ、冷凍食品などとお値段はそう変わりません。
毎日ではなくても、一週間に数回導入するだけでもバリエーションが増えて、時間も短縮できてストレスが減るでしょう。
特食作りの負担を軽減してくれる調味料やトロミ剤なども多数開発・発売されています。
また、栄養調整もプロが行っているので安心・安全です。
楽をすることは決して悪いことではありません。
任せられるところは確実な知識・技術をもつプロ(メーカーさん)にお任せしたら良いのでは思うのです。
「手抜き」ではなく、「効率の良い」やり方です。
例えば、一般食でお出汁を使用する際も顆粒出汁をお使いになる方、出汁パックをご使用になる方は多数いらっしゃるかと思います。
はたしてそれは手抜きでしょうか?
お出汁はちゃんと素材からひかなければ手抜きでしょうか?
市販のお味噌はどうでしょう。
買ってきたお味噌を使用することは手抜きでしょうか?
カレールーを使わず、スパイスを調合してブイヨンを自作してカレーを作らないと手抜きでしょうか?
ご意見は様々かもしれませんが、私は何も問題ないのでは?と思います。
(勿論、健康の為に全て手作りで・・・というのは本当に素晴らしいことだとおもいます!)
便利なものを活用し、それによって少しでも心・時間に余裕がうまれ、介護する側もされる側も楽しく過ごせる。
良いコミュニケーションがとれ豊かな時間が生まれるのではないかと考えるのです。
このアンケートの結果をふまえ、私達はこれからもQOL向上の為に何ができるのか?
自社の使命は何か?と常に問いながら活動していきます。
先日発売されたプレジデント社の書籍に、三嶋商事のコアバリューが紹介されました。
その名も・・・
~後継者の経営力向上入門~
【戦略的中期経営計画で会社は変わる!】
なかなか長めのタイトルですよ。
・後継者として四苦八苦しながら奮闘されている方(← 当社代表もまさにこれでした!)
・これから起業したいと考えている方
・経営に関わるご予定のある方
・経営者でなくても「もっと会社のことを知り、仕事の質を上げたい」「自社を向上させたい」などの想いを持つ方
上記の方々に是非お勧めしたい一冊です。
様々な業界の経営者の失敗談や事例、ビジネスモデルやマーケティングなど、盛りだくさんの内容です。
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