今回は三嶋商事で行っている"ある変わった取り組み"をお伝えしようと思います。
先週の7月10日7月14日に弊社では、代表の三嶋と課長である三四と私と、そして応募者の4人で二次面接が行われました。

 応募者の前に並び、挨拶をし、代表が一言、応募者に発しました。

「この4人で、ボーリングに行きます!」と。
ええええ!?と、驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん冗談ではありません。
本当に4人で1ゲーム行いました。
ボウリング場に着き、まずチーム分けをしました。

 

月曜日は代表&応募者のチーム三四&私のチームという組み合わせになりました。
金曜日は代表&私のチーム三四&私のチームという組み合わせです。
靴を履き替えて、ボールを準備し、いざ勝負へ!
代表と三四はまずまずの滑り出しから、どんどんと成績を伸ばしていきました。
スペア&ストライクが出る度に「「イェーイ!」」とハイタッチをみんなで一緒にしていきます。
三嶋商事 二次面接
三嶋商事二次面接金曜日
結果は月曜日が三四&私のチームが勝ち、金曜日が代表&私のチームが勝ちました。
終始和やかなムードで面接は進みました。

 

ちなみに負けた場合は、罰ゲームがあります…!ボウリングのピンの着ぐるみを被って撮影されます!(笑)
そして、このようにFBやブログに、ちょっと恥ずかしい姿をアップされます!
最近はこの罰ゲームが恒例になりつつあります。

まだ私は負けたことがないので、被ったことがありません。いつ被ることになるのやら…。

このように我々は、ボウリングを通して応募者が一緒に楽しんで仕事をしていける方なのか、そして、突然ボウリングに行くと告げられても、すぐに順応でき、面接者と共に楽しむ空気に入ることができる方なのかを見ています。
当然、いきなりのことに戸惑い、上手く楽しめない応募者の方もいらっしゃいます。
ですがそれを乗り越えて、一緒に笑いあってお仕事ができる方であったりすると、私たちも応募者の方も安心して入社できるかと思います。

 

ボウリングが終わったあとは、近場で応募者の方も一緒に食事をし、お酒を交わしながら会社のことをお話ししたり、質問をして頂いたりしと、コミュニケーションを取っています。
弊社ではこのボウリング面接を、新しいマッチング方法だと考えております。
応募者にとっては入社をする前に社風なり、社員の雰囲気が自分に合うかどうかを感じられる、良い機会だと思います。

 

応募者は入社してから所属の上司や会社の社長は選べないので、それができるチャンスです。
そして我々は応募者から面接されている気持ちになり、改めて身が引き締まります。 
会社理念の”認識ずれ”を防ぎつつ、双方が納得した上で、希望を持って入社して頂ければ幸いです。
 
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三嶋商事では、弊社の理念に共感し、同じ志を持った方をお待ちしております。