こんにちは!広報担当の山下です。
早いことで、今年も残すところ10日ほどとなりました。
2023年、皆さまはどんな1年だったでしょうか?

5月には新型コロナが5類に移行し、以前の生活を取り戻せることに喜びと安心を感じておられる方も多いのではないかと思います。
当社にとっても我慢と変化の数年間でしたが、たくさんの方に支えていただき、コロナ禍も業務を継続することができました。
改めて三嶋商事 ビースタイルに関わって下さるすべての皆様に感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます!
また、4年ほどの間、私たちの命を守るために新型コロナと闘ってくれた医療従事者の皆様には心より感謝申し上げます。

さて、ここから話を本題に戻します!
コロナ禍が明け、当社では徐々に社外での展示会が復活しています。
ここ4年ほどは大勢の人が集まる勉強会や展示会は開催されることがなく、社外の方々との交流がかなり少なくなっていました。
(卸部隊では、医療機関への商品の納入時に時間制限が設けられるなど、現場の栄養士さんとの関りも減っていたとか…)

それがコロナが5類に移行されたことにより、当社のお客様でもあるH病院さんでも腎臓病患者様を対象とした勉強会を復活されました。

こちらの腎教室は年3回ほど開催されており、コロナ前の時点でなんと60回以上も開催されている、歴史ある勉強会です!
勉強会では「透析導入を遅らせるための食事療法」について、医師や管理栄養士の先生が話されています。

今年に入ってからもすでに3回ほど開催されており、当社の社員も知識向上と商品展示のために参加しています。
(勉強会の内容について知りたい方は、ぜひ下記のお役立ちブログを参考にしてみてください。)

勉強会での先生の話をもとに、当社でまとめたお役立ちブログはこちら!
・なぜ「低たんぱく」?上手なたんぱく質制限食の使い方
・無理なく続けられる!腎臓病のための簡単低たんぱく食事ガイド

(3月開催の様子)

(7月開催の様子)

(12月開催の様子)

勉強会の会場の後方では、商品カタログや弊社取扱いの低たんぱく商品を展示しました。
商品について熱心に質問をしてくださる参加者の方も多く、準備していたサンプルセットなどもお渡しさせていただきました!
私たちも数年ぶりの展示会だったこともあり、3月は反省点も多くありましたが、回を重ねるごとにスムーズに参加者の方々の対応ができるようになってきました。

なにより、腎臓病の食事療法でお困りの方から直接お話を聴くことができ、私たちの気づきにも繋がっています。


慢性腎臓病や透析については病院によって様々な考え方がありますが、当社はこちらの病院さんの考え方に共感することが多く、まずは正しい食事療法を行い、お客様にはなるべく透析の導入を遅らせてほしいと思っています。
そのために、食事制限がある方にも「食べる」という当たり前の楽しみを届けることが私たちの使命だと感じています。

2024年はさらに外部の方々との関わりを増やし、そこからたくさん学びを得られるように、そしてお客様のお役に立てるように社員一同、精進して参ります!

☆2024年2月には、当社も展示参加する特別講演がございます。
こちらは疾患の有無に関わらず、食べることの大切さを学べる講演会となっております。
参加費無料、どんな方でもご参加いただけますので是非会場へお越しくださいませ。


⇒詳細はこちら


本年もスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

こんにちは!広報担当の山下です。

今回のブログでは、弊社が「確かな商品・確かな情報をお届けする」ために社内で実施している「症例検討会」の様子をお届けしたいと思います!

正社員が毎月第一土曜日に出勤する「みしまの日」。
この日は基本的には通常業務は行わず、全員が参加するミーティングや売上実績の確認、直近1ヶ月のQOL向上エピソードを共有する時間などが設けられています。

そして、みしまの日のプログラムで昨年から実施しているのが「症例検討会」です。
症例検討会は「ケースカンファレンス」と呼ばれることもあり、医療の分野ではよく行われています。
様々な専門職が集まり、具体的な事例を出しながら治療や支援の方向性を検討するのが目的です。

弊社は医療現場に立ち会うことはほとんどありませんが、“医療の輪”の中にいることを自覚するためにも、具体的な事例から学ぶ機会を設けています。

…しかし、これが本当に難しい...!
はじめに社員で順番に事例を読み上げていくのですが、難しい医療用語や体の名称などが並び、ちんぷんかんぷんなこともあります。
まずは分からない用語を調べて、メンバー同士で共有するところからスタートです。


事例の内容を理解できた後は、出された課題に対してグループで話し合います。
「この方法以外で何かできることはなかった?」
「この事例に対してわれわれができることは?」など、さらに深く掘り下げていきます。

「卸では現場の栄養士さんともっと情報交換をしたほうがいいな」、「通販ではこんなこともできるかな?」とグループで意見を出し合います。
一度読むだけでは話の内容すらよく理解できなかったことが話し合いを重ねるうちに徐々に明確になり、医療の世界はまだまだ知らないことだらけだなと痛感する一方で、医療の実際を知ることが大きな学びになっています。

弊社の事業定義「チーム医療の一員として治療食・介護食を中心にそれにかかわる商品と情報をお届けし、クライアントのQOL向上に貢献します」を実現するのは決して簡単なことではありませんが、今後も症例検討会を通して医療現場への理解を深め、お客様のQOL向上の力になれるよう努めていきたいです。

以上、みしまの日に社員で取組んでいる「症例検討会」についてご紹介しました!

こんにちは。広報担当の山下です。
前回の歯科医院のイベントに続き、11月に弊社が初出店した催事の様子をお届けします!



11月23日~29日の期間、あべのハルカス近鉄本店にて開催されていた「なめらか展」に出店しました。
名前の通り、口当たりがなめらかな食品やなめらかな肌触りの衣類など、“なめらか”をテーマにしたイベントです。
弊社が百貨店の催事に出店するのは今回が初!

初日は8時前からS部長に商品を搬入してもらった後、直接販売担当のN主任と商品の陳列や売り場の装飾を行いました。(私が散らかした段ボール箱を手際よく片付けてくれたN主任には感謝です…)

なんとか開店1時間前にはそれなりの売り場が完成し、近鉄百貨店の担当者による商品チェックが行われました。



実は、このチェックでとある商品のアレルギー表示が引っかかってしまい、確認が取れるまで販売できないというプチハプニングがありました…(無事に3日目より販売開始できました!

そんなハプニングがありつつも、無事に開店を迎えることができました。
期間中は、弊社のオリジナルエプロンを身につけた社員が日替わりで店番をさせていただきました。
ちなみに、こちらのエプロンと同じものを倉庫業務の社員は普段の業務でも身につけています!



弊社のブースでは、ご高齢の方でも食べやすいなめらかな食品(介護食)を販売させていただきました。
「介護食」と聞いて足を止めてくださる方は、やはり身近に介護が必要な方がいらっしゃる方や医療・介護に関わる仕事をされている方が多かったです。

そんな中でも、「娘が歯の矯正中で普通のごはんが全然食べられないから…」と、冷凍介護食あいーとを購入してくださったり、お酒好きの方がれんとゼリーを購入してくださったりと、普段なかなか目にしない商品に興味を持ってくださる方もいらっしゃいました。



4日目には、普段からビースタイルで買い物をしているという方も来てくださいました。
「いつもお世話になっています」とお客様から直接言っていただけるのは対面イベントならではの嬉しさでした!

介護食についてあまり知らない方でも、「もっと早くにこの商品を知ってたら母に食べさせてあげたかった」「自分が年をとったらこんなのを食べたい」と嬉しいお声が聴けた一方で、まだまだ介護や介護食を他人事と考えている人が多いのが現状なのだと感じました。

今回のようなイベントを通して、介護食はまだ関係ない、必要ないと感じている方にも少しでも興味をもっていただき、さらなる介護食の認知度アップを目指していきたいです。

お越しいただいた皆さん、誠にありがとうございました!

こんにちは。三嶋商事の山下です。
いつも三嶋商事 ビースタイルをご愛顧いただきありがとうございます。
おかげさまで、当社は10月より41期目がスタートしました!

先日、新しい期のはじまりに毎年行っている当社の一大イベント『中期経営方針説明会』を執り行いました。
昨年同様に社内での開催となりましたが、今回はパート社員も数名参加し、代表やブロック長からの報告を受けました。



まずは代表から会社全体の実績報告や、今後10年を見据えた戦略の発表がありました。
経営理念として掲げている『地域医療に貢献できる企業になる みんながハピネス』を実現するために、今後インナーブランディングを強化していくことが発表されました。

『三嶋商事ができなければ、他でもできない 食事を通じて、すべての人に豊かな人生を届ける』という新たなブランドコンセプトを胸に、41期の目標を達成しよう!と熱のこもったお話でした。

その後はブロック長から、部署ごとの振り返りや数字目標の発表が続きました。
 


中期経営方針説明会で会社と社員の足並みを揃えた後は・・・
駐車場でBBQ!
設営や飾りつけを行い、乾杯~!!
パート社員や社員の家族も集まり、BBQをしながらワイワイ楽しい時間を過ごしました!

(参加者は事前に抗原検査を行い、感染対策を実施した上で行いました)

コロナの拡大で3年ほど社内イベントが中止続きだったため、今回が数年ぶりの開催となりました。
「社内イベントをしてほしい」「普段話す機会の少ない人と話してみたい」など、社員からの声もあったので新たな1年の始まりのタイミングでこのような時間を作ることができてよかったです。



そして、BBQの途中にはコアバリュー授賞式を行いました。
(コアバリューとは? →三嶋商事のコアバリュー

コアバリュー授賞式では、この1年間で執筆されたコアバリューエピソードの中から項目ごとに選ばれた10作品と全292件の中から選ばれた大賞の作品が表彰されました。
順番に受賞者の名前が発表され、受賞の理由とともに三嶋代表から表彰状が手渡されました。



参加されたお子さんも自分のお母さんやお父さんが表彰されている姿を見て喜んでいました!
普段このような機会に触れることが少ないパート社員や社員のご家族にも三嶋商事がどんなことを大切にしているのか、社員がどんな想いを持って仕事しているのかを知っていただくことはとても大切なことだと感じました。
(これこそまさに、インナーブランディング!)

その後もパート社員の表彰やサプライズで結婚20周年のお祝いがあったりと、喜びに溢れた時間でした。

これからも社員だけでなく社員の家族や身近な人を大切に、三嶋商事に関わる方々にも楽しんでもらえる会社でありたいと思います。

\今後とも三嶋商事をよろしくお願いいたします!/

 こんにちは。広報担当の山下です。

いきなりですが、皆さんは米粉パンや米粉クッキーなど、米粉でできた加工食品を食べたことはありますか?

名前の通り、米粉はお米を粉にしたものです。
これまでは“小麦アレルギーの方向けのもの”という印象が強かったですが、最近ではグルテンフリーダイエットが注目されたことや、小麦粉の高騰などにより小麦の代替品として使われることも増えてきました。

弊社ネットショップのビースタイルで販売している低たんぱくパンにも米粉が使われている商品がありますが、通常のパンと比べるとパンの中の密度が高く、もちっとした食感が特徴的です。

さて、今回なぜ米粉の話題になったかといいますと…
超高齢社会の新たな嚥下食の形として、いま米粉が注目されているんです!

弊社では先日、嚥下食用米粉『ゼリーノ米粉』の勉強会を行ないました。

この日は、ゼリーノ米粉の販売元である株式会社フードケア様にご来社いただき、社員全員で勉強させていただきました。

嚥下機能が低下した方は、ごはんをミキサーにかけたミキサー粥や、ミキサー粥にゲル化剤を加えてゼリー化したお粥を食べられていることが多いです。
しかし、ゼリー粥を施設や自宅で作るには、お粥やミキサーを準備する必要があり、また調理に手間がかかってしまうのが現状です。

そんな課題を解決できるのが、フードケア様と現場の専門家の共同開発で生まれた『ゼリーノ米粉』です。



ゼリーノ米粉は原料のお米に「高アミロース米*」を使用した米粉で、水を加えて加熱し、冷やし固めるだけでお粥ゼリーが完成します。(*一般的なお米よりもでんぷん中のアミロースが多く、相対的にアミロペクチンが少ない米品種の総称)

ゲル化剤を添加する必要もなく、高アミロース米の加水⇒加熱⇒冷却の過程でゲル化する特性を活かしたゼリー粥です。
国産米100%のお粥ゼリーが簡単に調理できて食べられるのは、嬉しいですよね!

この日の勉強会ではゼリーノ米粉で作ったお粥ゼリーの試食もさせていただきました。
見た目は、切ったときの角や形がしっかり残っていて、スプーンで軽く叩いたり揺すっても変形することはありませんでした。

スプーンの裏でやや強めに押してみると崩れました。
今回は衛生上冷えたものをいただきましたが、温かいものであれば、同様のまとまり具合でもう少しやわらかくなるのではないかと思います。

 

食感は、「ういろう」に近いような、適度なやわらかさでした。
味は通常のお粥に比べると、お米の風味(炊飯する前の状態)が強く感じられました。

そして食感や味以外の特徴として、ゼリーノ米粉は唾液(アミラーゼ)により離水が起きるという特徴があります。ですので、食べ物を口に入れてから飲み込むまでに時間がかかる方は注意が必要です。
目安としては、普段ミキサー粥を食べることができている方はゼリーノ米粉で作ったお粥をお召し上がりいただけるようです。(※個人差がありますので召し上がる方の嚥下状態に合わせてご使用ください。)

主食として召し上がることはもちろん、おもちのように使用してデザート風にアレンジするのも美味しいと思います!


三嶋商事では、確かな商品、確かな情報をお客様へお届けすることを使命とし、このような勉強会を実施しています。
今回の勉強会もメーカー様から直接お話を聴いて、商品を自分の目で見て、食べることで、嚥下食調理の手間について考えることができたり、食材の特性を活かした画期的な嚥下食について学ぶことができました。
これからも勉強会や試食を通して、確かな情報を身につけたいと思います。

ゼリーノ米粉について詳しく知りたい方はこちら
米粉でやさしい嚥下食とは?

ゼリーノ米粉の購入はこちら
(商品画像をタップすると購入ページに移行します)



皆さんこんにちは。
今回は5月28日に参加した展示会の様子をお届けいたします。

この日は、JR桜ノ宮駅近くにある大阪リバーサイドホテルにて大阪府栄養士会第9回定時総会が行われました。
それに伴い、総会が始まるまでの3時間ほど展示会が行われており、弊社も出展させていただきました!

新型コロナウイルスが流行して以降は、展示会などのイベントはほとんどが中止になっていたため、久しぶりの参加となりました。

会場には40社が集まり、流動食や栄養補助食品、自助食器、給食システムなど様々な展示が行われていました。


弊社からは直接販売担当の二名が参加し、自社商品の『みしまのたんぱく質調整米1/50』『みしまの御膳シリーズ』や取引先メーカー様の栄養補助食品などを展示しました。

(二人の腕の太さの違いはさておき…)

弊社のブースは入り口から少し離れた場所ではありましたが、展示していたエプリッチパウチゼリーに興味をもっていただく栄養士さんが多く、足を止めていただくことができました。

商品についてご説明したあとは、たくさん持参していたサンプルもお渡しさせていただきました!

総会の開始時間が近づくにつれて展示会場に集まる方も増え、会場にも活気が!
弊社のブースでも二人それぞれが来場された方をご対応させていただきました。

今回が展示会初参加となった松下も自社商品のチラシを手に、『みしまの御膳みやび』を紹介!
残念ながら『みしまの御膳』はサンプルをご用意できませんでしたが、「レンジで温めるだけだと簡単でいいね!」とご興味を持っていただきました。



来場された方はすべて栄養士さんということで、現場の声を聴かせていただいたり、お話する中で我々もたくさん学びのある時間となりました。

今後もこのように皆さまと直接顔を合わせてお話できる機会が増えることを願うばかりです…

弊社ネット通販ショップ ビースタイルでは、今月より書籍『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(著書/佐々木 淳)の販売を開始しました。

治療食や介護食を販売するショップが本を販売?どうして??
そう思った方もいらっしゃるかもしれません。

というか、そう思った方がほとんどではないでしょうか...
(社内でもそんな声がちらほら上がってました笑)
ということで、さっそく代表の三嶋を直撃!!


本の感想や、三嶋商事(ビースタイル)で販売するに至った経緯を聞いてみました。

三嶋
まさしく三嶋商事が実現しようとしていることが集約された1冊です!
著書の佐々木先生は在宅医療のエキスパートであり、本に書かれている内容には説得力があります。
私があれこれ話すよりも何倍もわかりやすく、説得力もあるので、社員にもまずこの本を読んでほしいと伝えています。

年をとっても「カロリーの摂りすぎは良くない」「血圧や血糖は低くないといけない」と誤った認識をされている方も多いのではないでしょうか。
高齢者は、食事量が減ってやせてしまうと筋肉量が減り、骨折や肺炎のリスクが高くなります。つまり、やせが原因で寝たきりになってしまうのです。
これを回避するためには、この本のタイトルのように年をとったらしっかり食べることが大切なんです。
この本にはそういった「間違った常識」を正してくれる役目もあると思います。
これまで良かれと思っていた行動や習慣が、もっと深刻な問題を引き起こすきっかけになるかもしれないということを高齢者の方には是非知っておいていただきたいです。

この本を弊社で販売しようと決めたのも、セカンドオピニオン(注1)的にこの本をもっと多くの方に知ってほしいと思ったからです。
高齢者にとってより良い治療の判断をするには、病院の先生の言うことがすべてではないと知っておくことも大切なことだと感じています。
高齢の方やご家族には、この本を通して自分自身、そして家族のQOL(注2)向上とはどういうことなのか知っていただきたいですし、病院に勤務する栄養士さんにはこの考え方に共感し、患者さんの本当のQOL向上のために一緒に取り組んでいただければ幸いです。

年をとっていくうえで大切なことが学べる、弊社のバイブル本といっても過言ではない1冊です!
是非たくさんの方に読んでいただきたいと思います。

(注1)よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のことである。
(注2)クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、略称: QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。


社員にも感想を聞いてみました!

医療・介護に関わる方、食に関わる方には是非読んでいただきたいです!
高齢者がフレイルに陥る負のスパイラルをしっかり食べることで防ぐことができます。
市販の介護食に頼らずとも、知識があればご家庭にある食材も高齢者にとっては高栄養なスーパーフードとなります。
高齢者にとってのQOLは何か?優先すべきは薬なのか?栄養なのか?
著書の中にはたくさんの最新情報が掲載されています。
(直接販売担当・S)

今まで正解だと思っていた健康管理の常識が、高齢者の場合180度変わることを知りました。
みなさまの大切な人を守るために知っていただきたい内容となっていますのでぜひご一読ください!
(顧客対応担当・I)


弊社の社員、社長もイチ押し(ゴリ押し?)の1冊!
高齢者の食事や薬について、本当の意味で知っておくべきことがぎっしり詰まっています。
自分自身やご家族がいつまでもしっかり食べて健康でいられるよう、ぜひたくさんの方に手に取っていただきたいと思います。
※弊社ネット通販ショップ「ビースタイル本店」「ビースタイルYahoo!店」でお取り扱いがございます。

1月のみしまの日で、FFS理論を活用した社内ワークを実施しました。

F F S 理 論 ???
そう思われた方も多いかと思います。

FFSとはFive Factors&Stressの略で、人を5つの因子とストレスで数値化し、その人の思考行動を把握します。
自分やメンバーの特性を知ることでチームに役立て、組織の生産性を高めることを目的として国内外の約800社で導入されているようです!



今回のワークをするにあたり、こちらの著書『あなたの知らないあなたの強み(古野 俊幸 著)』を使用しました。
本は事前に社員へ配布し、本の内容を理解した上でワークを行ないました。(袋とじには自分の特性が分かるWeb診断も付いているので、こちらも全員が受診しました!)
表紙に描かれているように、こちらの本は宇宙兄弟の登場人物たちが問題にどのように立ち向かい、解決していくのかがFFS理論を用いてわかりやすく解説されています。
宇宙兄弟とは?概要はこちら⇒宇宙兄弟 - Wikipedia

宇宙兄弟の漫画に沿った内容でより簡単にFFS理論が理解できるため、気軽に自己理解を深めたいときにオススメの1冊です!

そもそもなぜ、このようなワークを社内で実施することになったのか?ですが、三嶋商事は今期の人財育成テーマに『理解』を掲げています。
今回のワークを通して社員が自分やメンバーのことをより深く理解し、より良いチーム作りに役立てるためです。

FFS理論を理解するうえで重要なのは『5つの因子』がそれぞれどんな特性なのか、理解しておくことです。
5つの因子は下記の通りです。

凝縮性因子:固定・強化する力
受容性因子:無条件に受け入れる力
弁別性因子:白黒はっきり分ける力
拡散性因子:外部に向かって動いていく力
保全性因子:現状を維持改善していく力

FFS理論では診断の結果から、5つのうち特に高かった2つ程度の因子がその人が持つ特性と考えます。
「どんなときにストレスを感じるのか」や「どんなことがやる気に繋がるのか」も特性によって異なります。
これを一緒に働くメンバー同士が理解し合うことで、誤解やズレを生みにくくできるのです。


ワークでは、本の内容や5つの因子について振り返りを行った後、Web診断の結果から社員それぞれが宇宙兄弟のどのキャラクターに当てはまるのか、クイズ形式で当て合いました。

診断の結果、弊社では代表も含めた15名が10のキャラクターに振り分けられました。
正解が出ると「あ~確かに」「うんうん、なんかわかるかも」という声が多かったのですが、意外とすぐに当たる人はいませんでした。
「この人はこういう人だろうな」と思っていたのが、実は違った…なんてこともあったかもしれません。
このクイズではメンバーをキャラクターに重ねることで、よりわかりやすくお互いの特性や関係性を知ることができました。


その後は一番高い因子が同じ者同士で集まり、自分の診断結果を踏まえた感想や結果に基づくエピソードの共有などを行いました。
また、今回はグループの中で話し合ったことは他己紹介で全員に共有しました。




普段の業務ではなかなか関わることが少ない社員同士も一緒に話すことができたり、普段一緒に働いているからこそわかるエピソードや意見も飛び出し、聞いているだけでも面白い内容ばかりでした。

最後はそれぞれが持つ特性をどのように活かすのが良いのか?を考えるため、各部署ごとに集まって意見交換をしました。






メンバー同士がどんな特性を持っているのか改めて確認し合い、部署内のバランスや誰がどんな役割を担うのが最適か?などが話し合われていました。
比較的似た特性を持つメンバーが集まっている部署、メンバー同士の特性がうまく散らばっている部署もありました。

同じ特性を持つ者同士は話を分かり合えるのが早く、スムーズに事を進めることができるそうです。
一方で、ストレスがかかってしまう原因やストレス状態になったときの陥り方が似ているため、共倒れしやすいというマイナス面もあるようです。
そのため、チームとしては異なる特性をもつメンバー同士が集まっている方が様々なことに対応でき、結果として成果を上げやすいようです。
(何事もバランスが大切だということを改めて感じます!)

つまり、自分の強みや得意なことを正しく理解し、磨きをかけることが大切です。
ワーク最後の代表の言葉にもありましたが、「弱みは決して伸ばそうとしないこと!」です。
足りないところを補い合えるチームこそ、良いチームなのだと再確認できるワークでした。

このワークに限らず、社員や会社のことをもっと『理解』できる1年にしたいと思います。

こんにちは、直接販売担当の三四です。

すっかり日が短くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
623日の代表ブログで紹介していた私にとって大変悔いが残っている出来事。
今回は釣りシリーズ(勝手に第2弾)を報告します。

前回のあらすじは以下のとおりです。(ご興味があればブログもご覧ください)
“高知の浜から太平洋に向かって竿を振る”
https://www.mishima-s.com/blog/category/22/

 この時の釣果は
OH!BOZU!!
でした。

“淡路の堤防から大阪に向かって竿を振る”
この時の釣果は
OH!BOZU!!
BOZU AGAIN!!
でした。

今回は平日の休みを利用して海上釣り堀へ行ってきました。
海上釣り堀は筏に渡り、生け簀で釣りをするので、間違いなくBOZU!!はないだろうと思い行ってきました。

近場で泉南市樽井にある海上釣り堀サザンへ。

6:30受付



釣り堀なので楽勝で釣れると思ったら大間違いでした。
開始時間の朝7時から12時までBOZU!!
忌々しい記憶が過りました。



悪戦苦闘している中、見るに見かねた常連客の釣り師の方がコツを教えてくれました。
棚の取り方や餌の選定、魚の習性等。
おかげで結果にコミットしました。

真鯛4匹 ハマチ1 一人で満喫しました!


ここで少しだけ栄養のお話です。

ハマチは青魚と呼ばれる中でも非常に栄養面で優れた魚と言われています。
良質なタンパク源である事はもちろんですが、それ以外にも体内に必要な栄養成分がたくさん含まれているので、美味しく食べて健康な体を維持するのに役立ってくれる魚です。

EPA(エイコサぺンタエン酸)DHA(ドコサへキサエン酸)が多く含まれています。
これらの多価不飽和脂肪酸は脳を活性化させ学習、記憶能力の向上に役立つと考えられています。
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあり、動脈硬化・糖尿病・心筋梗塞 ・脳梗塞など生活習慣病の予防に効果が期待されています。

この脂肪酸は天然物よりも養殖物の方がたくさん含んでいると言われています。
弊社B-STYLEでもEPADHAを多く含んだ製品を取り扱っています。
EPA1100【イーピーエー1100
https://www.b-style-msc.com/SHOP/90657.html

EPA
1100は1包中にEPA1,100mg,DHA480mg含有するω-3脂肪酸含有食品です。
(ジュースや乳製品100-200ccに溶かして飲むと美味しく召し上がれます)
自然の恵みからいただける栄養素と不足がちな栄養素を補う治療食を上手に使い分けることが、生涯において食の楽しみを継続する重要なポイントになります。

今後も食の大切さを中心に、みなさまのQOL向上とよりよい情報提供に力を注いで参ります。

 こんにちは。
直接販売担当の後藤です。

 
今回でブログは2回目。
何を書こうか迷ったのですが、三嶋商事で行っているおもしろい取り組みに参加したので報告させて頂きます。

私の部署は直接販売担当(営業)(←詳しくはこちら!)です。
通常業務は施設さんや病院さんに治療食・介護食を納品し栄養士さんに商品提案を行っております。
また、お客様から依頼があれば商品のサンプル手配、見積書作成なども行っております。
コロナウイルスの影響で開催できておりませんが勉強会や試食会の実施、展示会出展などにも積極的に取り組んでいます。

そんな中、当社では営業活動の仕事以外にもいろんな経験をさせて頂くことで自己成長する場を設けて頂いています。
その事例として、一つ挙げさせていただきます。

先日、私達が参加している「ミライ企業プロジェクト」の取組の一つ「ミラプロアワー」に参加させて頂きました。
内容は私の「働く価値観」を学生さんに向けて、ラジオ形式で30分間、リモート放送するといった内容です。

(ミライ企業プロジェクトのHPはこちら)

http://miraikigyouzukan.jp/project
(当社のミライ企業への取り組みはこちら)
https://www.mishima-s.com/mission/activity/mirai/


 
事前に学生さんから質問を頂いていたので自分なりに事前準備を行い、当日を迎えました。Zoomの使い方があまりわかっていなかった為、30分前にはパソコンを開いて待機します(笑)
そしてようやく開始時間に。
緊張します。
私はかなりあがり症なので密かにカンペを用意です(笑)

↓カンニング練習の様子


司会者の方から今回の趣旨を軽く説明して頂き、自己紹介をしました。
そして続けて
「サプライズゲストがこの後、登場します」
というお知らせが………。
「何だ。この胸騒ぎは……。」

と考える間もなく進んでいきます。

参加した学生さんは2名でかなり真剣な眼差しでこちらを見ています。
私もやるからには学生さんの就職活動に何とか力になりたいと思い、一生懸命考えお話させて頂きました。

学生さんから二つ質問があり、その内容に答えていきます。
一つ目は「大変だったことは何か?」
二つ目は「三嶋商事に入社して顧客に買って頂く為に心がけていることは何か?」
それぞれ答えさせて頂きました。

仕事の流れや想いなど、私なりに説明することで学生さんは何となくでも働くって何なのか?ということを理解してくれたと思います。
そして司会者の方から「サプライズゲストが来られました」と発表が。
予想は的中です。
嶋代表です。
この時点での私の心理は「三嶋商事代表として参加している」というものすごいプレッシャーに襲われます(笑)
汗が止まりません。
でも出来るだけ良い姿を見せようと思い頑張りました。



そして、学生さんからの質疑応答など司会者さんのスムーズな進行によりあっという間に終了時間に。

最後に私から就職活動する上で必要なことを伝えました。
何かというと
「嫌なことから逃げずに行えば、やり切った瞬間、感じたことのない嬉しい気持ちや成長に繋がるので何でも逃げずに挑戦してほしい」
とお伝えしました。
私は、三嶋商事で責任ある仕事をたくさん経験できたからこそ、仕事が楽しいと心から思えています。
学生さんち達にもそう思って頂けたらと思いました。
今回の経験で初心に戻る良い経験ができましたし「伝えること」の大切さを改めて感じました。
これからもいろんな経験を積んで成長し伝えていけたらと考えております。

こんにちは、直接販売担当の橋本です。
9月のシルバーウィークは、皆さまどのようにお過ごしでしたか?
以前インスタグラムで紹介させて頂きましたが、今年の41日に無事に息子が産まれました!



今月で5カ月になる息子ですが、暑さも和らいできたのでシルバーウィークの日曜日に、近くにある長居公園にて公園デビューしました!
しかし!
本当の目的は公園デビューではなく…
親たちの運動不足改善+ポケモンGO!?
月に一度あるポケモンGOのイベントに合わせて家族全員でお出かけを決行!
息子をベビーカーに乗せ、親たちはポケモンGOをずっとポチポチ
主目的がポケモンGOだったため息子の装備ゼロ!
靴もなく、レジャーシートもなく、ひたすらベビーカーで揺られる息子
当然ぐずります(笑)



なので抱っこしながら猫じゃらしを触らせてみたり



花と触れ合ってみたり



結局大半の時間を息子の自然との触れ合いに使いました(笑)



COVID-19による影響で満足に出歩けない日々が続いておりますが、適度に運動もしつつ健康に気を付け業務を行おうと思います!

ちなみに私の朝食に欠かせないのがH+Bライフサイエンス様のオリゴ糖シロップです!
健康で楽しい毎日は、健やかな腸を維持することから!
ご興味のある方はこちら。
↓↓↓
https://www.b-style-msc.com/


健康な体で息子の成長を見守っていきます!

 こんにちは、直接販売担当の南條です。
世間ではコロナウイルス感染拡大のニュースばかりですね。
まだまだ不安な日々が続きますが、私たちは医療機関や福祉施設にも商品をお届けするので休む訳にはいきません。

先日、夏季休業を控えた私たちの仕事はピークを迎えました。
倉庫は荷物との格闘、事務所は受発注との格闘でした。
会社全体で、注文を頂いた食品がお客様に無事に届くために必死に業務をしていました。



ところで、先日、私たちが参加している「ミライ企業プロジェクト」の取り組みの一つとして私の「働く価値観」をテーマにした講義を、近畿大学の学生さんを対象に話す機会がありました。
今回はこのことについての記事を書きます。

(ミライ企業プロジェクトのHPはこちら)
(当社のミライ企業への取り組みはこちら)
今回は学生さんと企業の接点を作ることを目的とした取り組みで、”zoom”というサービスを利用したオンライン形式での授業となりました。

(オンライン形式で授業・・・・時代がどんどん進んでいます。)
学生さんは授業の一環としてこの講義を受け、私は仕事の一環として会社に居ながら学生さんと話すといった内容です。



さて、今回この取り組みに当社からは私が参加させて頂いた訳ですが、準備段階で何を話そうかと思い・・・と、その前に私にとって学生時代は12年(干支一周!)以上前でして、改めてそれだけ年月が経ったことに気付き、時の流れの早さに驚きました。
そして、働く価値観って何だろうと考えると、20代の頃と今では仕事に対する考え方が変化している事に気が付きました。
特に、私の中で
30代の今は、仕事があることに感謝している事が大きな変化です。
20代の頃の私はどちらかといえば自分中心の考え方でした。
今は、自分で言うのも恥ずかしいですが、より会社やお客様の事を考えて仕事が出来ていると思います。
それは働くことに対して感謝の気持ちが強くなったからだと思います。
先ほども書きましたが、私たちのお客様は医療機関・福祉施設・一般の方と多彩で、扱っている商品は生きるために欠かせない「食品」です。
時にはお客様から納期や栄養成分について厳しいお言葉をいただくこともありますが、その先の「ありがとう」という言葉にやりがいを感じます。
そのような内容を(本当はもう少し長いのですが)学生さんに対してお話しました。
自分の事を振り返り、それを話すということは貴重な体験でした。

今回の取り組みを通して私が得たものは、普段の仕事を離れて自分を客観視出来る機会を得たことです。
希望を言うと、今回の講義を受けた学生さん達には、私たちの仕事や会社に興味を持って頂けたら嬉しいです。
今回は普段の仕事以外に、このような取り組みもしていますよ、というお話でした。

 こんにちは!
直接販売担当の堤です。

新型コロナウイルス感染が拡大していますね。
不安な日々が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
早く収束することを祈っています。

さて、弊社では月に1度「みしまの日」という社員全員が参加する会議を開催しています。

主に第1土曜日に行い、先月の活動内容や報告事項などを共有する場になります。
先日は弊社社員、調理師の橋本によるフードケアさんの「スベラカーゼ」という商品を用いた調理実習を行いました。

実はスベラカーゼを用いた調理実習は2回目です。
(前回のブログはこちらhttps://www.mishima-s.com/blog/2020/03/23028/
前回はスベラカーゼ粥の調理実習でしたが、今回はミキサーにかけた魚をゲル化するという内容でした。(ゲル化とは簡単に言うと液体が固形化した状態です)

【赤魚の煮付ゼリー】

1
1で加水

スベラカーゼ1.5%添加

ミキサーで1分攪拌

加熱80℃

型に流し入れる

粗熱をとる

盛り付け

スベラカーゼの特徴については是非前回のブログをチェックしてみてくださいね!
さすが元居酒屋の店長、手慣れた動きです。



今回の調理のポイントです。
・スベラカーゼの添加量
・攪拌時間
・温度


食材がゲル化するには添加したスベラカーゼが食材全体に馴染むことがとても重要になります。(
スベラカーゼを添加し、「十分に」ミキサーにかけることがポイント)
食材の温度について、先ほどの食材を「80℃まで温める冷やす」ことによりゲル化します。(70℃前後でゲル化が始まります)いずれかが不十分だとしっかりゲル化しません。
今回のようにスベラカーゼを用いてゼリー食を検討している方は参考にしてみてください。

ゲル化剤は、今回用いたスベラカーゼ以外にもいくつか種類があります。

・加熱が必要なもの(ホットでもゼリー・ソフティアGスルーパートナーなど)



・酵素入りゲル化剤(スベラカーゼホット&ソフトプラスソフティアUなど)



・非加熱ゲル化剤(まとめるこ・ミキサーゲルミキサーパウダーMJなど)



それぞれ添加量や温度に違いがあり、また出来上がった食感も違います。
それぞれ特徴の違うゲル化剤を使用することで食事をより楽しむことができるのではないでしょうか。
お求めはビースタイル本店をご利用ください!
https://www.b-style-msc.com/

弊社ではこのような講習を定期的に開催しています。

コロナウイルス感染拡大が収束すれば社外の方をお招きして調理実習や勉強会を開いていく予定です。
ぜひ、三嶋商事の今後の活動にご期待ください!!

 こんにちは!直接販売担当の三輪です。

前々回ブログ担当の後藤は入社して5年目にして初のブログとのことですが、何と私は入社して半年で初ブログです。(笑)
最近の話題といえば何と言っても新型コロナウイルスです。
どのニュース番組を見ても新型コロナウイルスの暗いニュースばかりです…
少しでもブログを見ている人が明るくなれるようにと考えた結果、あることを思いつきました。

それは…

「三輪大智 ~肉体改造計画~!!!!」
 

皆さん拍手喝采ありがとうございます!(笑)
いきなりですが・・・
本日5月14日より私、三輪大智は自身の肉体改造することを宣言いたします!

先週はGWでしたが緊急事態宣言が発令中のため外出もできず今流行のコロナ太りしてしまっている方はいらっしゃいませんか?

そんな皆さん、私と一緒に肉体改造しましょう!
ダイエットではなく肉体改造です!(ここ大事です、笑)

ちなみに私の現在体重は75kg!さて、どのくらい改造できるのかはFacebookやブログ更新にて報告していきます!
一緒に頑張っていただける皆さん!無理せずできる範囲で頑張りましょう!継続は力なりです!

さて、そんな肉体改造の相棒をご紹介したいと思います。
それは…H+Bライフサイエンス社さんの「粉飴」です!

粉飴は水に大変溶けやすく、体内への吸収が早いので効率よくエネルギー補給ができます。
さらに胃腸にもやさしいエネルギー補給食品です。


筋トレにおいてたんぱく質摂取の必要性は数多く言われていますが、たんぱく質だけの摂取では十分な効果は現れません。
トレーニングを行い、エネルギー源である糖質が枯渇する(筋力向上に必要な筋グリコーゲンがなくなる)とたんぱく質の吸収に支障をきたし、筋肉が分解を起こします。
筋肉が分解されてしまうとトレーニングをする意味が無いですからね(笑)

そしてデメリット・注意点もご紹介いたします。
粉飴自体は高カロリーなため、体重調整を行っている方は摂取に対して注意が必要になります。
また、程よい甘味があるだけでも継続的に単独摂取すると飽きがきてしまいます。
トレーニングを行わずに粉飴を多量に摂取し続けると、脂肪を増やしてしまう恐れもあります。(太ります)
粉飴の性質上、消化・吸収が早いため急激に血糖値を上昇させてしまう可能性が考えられます。
糖尿病を患っている方が摂取する場合は特に注意が必要ですので、必ず医師や薬剤師に相談してください。

それでは皆さん、一緒に頑張りましょう!!

お買い求めはビースタイル本店までお願いします。
(こちらの画像↓をクリックすると商品ページをご覧になれます)


三輪、75kgからのスタート!

 直接販売担当の三四です。

新型コロナウイルスに関する「緊急事態宣言」から2週間が経ちました。
安倍総理は、医療現場の負担を軽減するため国民に対し大型連休には地方への旅行を控え、不要不急の外出をさらに制限し、人との接触を8割削減する目標の実現に向けてより一層の協力を呼びかけています。

我々の営業活動も対面での情報提供が難しい状況です。
そんな中でも、当社として少しでもお役に立てることがないか日々考えております。

そこで、ウイルス感染予防に役立つ『豆知識』をお送りします。

当社では新型コロナウイルス感染予防対策のひとつとして、全スタッフを対象に毎朝出勤前に必ず体温を計測し、報告してもらっています。




テルモ体温研究所によると日本人の7割くらいは、体温が36.6℃から37.2℃の間といわれています。

10
歳から50歳前後の健康な男女3,000人以上の体温の平均値は、36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)
この調査によると「平熱」にも個人差があるということがわかります。
医学的に正しい測り方をすれば、37℃はむしろ平均的な平熱の範囲内だということがわかっています。
(平熱が低めの方の場合は、検温時に37℃程だった場合発熱のはじまりの可能性がありますので、すこし様子をみたほうがいいかもしれません。)

感染症法では37.5℃以上を「発熱」、38.0℃以上を「高熱」と分類しています。
日頃から自分の平熱をしっかりと把握しておくことが大切です。

侵襲時(手術、外傷、感染症)の発熱ではエネルギー消費量が増加します。
体温が37℃から1℃上昇するごとに10%程度、消費エネルギーが増加します。
その分しっかりと栄養補給しておかないと体重低下、免疫低下に陥ってしまいます。

★高齢者の方に気をつけていただきたいポイント★
・喫煙や糖尿病、心疾患などの基礎疾患をお持ちの方は、感染症が重症化しやすいのでより一層注意が必要です。
・感染症を恐れるあまり外出を控えすぎて『生活不活発』による健康への影響が危惧されています。
動かないこと(生活不活発)により、頭や身体の動きが低下し、更に生活動作が少なくなることでフレイル(虚弱)が進んでいきます。
2週間寝たきりにより失われる筋肉量は7年間に失われる量に匹敵すると言われています。
フレイル(虚弱)の進行を予防するために「運動」「栄養」「交流」を心掛けましょう。
特に栄養面ではしっかりと3大栄養素をバランスよく食べて身体の調子を整えることが重要です。
昨今では腸内環境を整えることで免疫力が向上し、感染症予防にも効果が期待できるという報告があがっています。
当社でも取り扱っている商品の中からご紹介すると、腸管免疫に着目し、乳酸菌「E.フェカリス(加熱殺菌菌体)」を配合したブイ・クレス BIOがおすすめです。当社のスタッフも愛飲しています。

商品はこちらから⇒ブイ・クレス BIO


125mLあたり「E.フェカリス」6,000億個配合:乳酸菌「E.フェカリス」は小さい球菌なので多量配合が可能で、ヨーグルトの約48倍の量が配合されています。
自分が新型コロナウイルスなどのウイルスに感染しないための予防、そして他の人に感染を拡げない配慮が大切です。
現在の新型コロナウイルス感染拡大の動きはまだまだ気を抜けない状況ですが、これを期に健康への意識を高めていき、ウイルスに負けない強い身体を目指しながら乗りきっていきましょう!

 直接販売担当の後藤です。
入社5年目にして初めてブログを担当します。

今回は緊急事態宣言発令の事態を招いたコロナウイルスについて。

現在、東京では1100名以上の感染者が発表され日々感染者数が増え続けています。
外出自粛要請やイベント中止・オリンピック延期など暗いニュースが絶えません。
先日も当社の近くにある飲食店でコロナウイルス感染患者が出たとの情報が入り、本当に他人事ではなくなっている状況です。

Youtube
でニューヨーク在住の方が日本に対し注意を呼び掛けている動画もあり、今の日本の現状は3週間前のニューヨークと同じと話されておりました。
3週間後には何万人という感染者数になる恐れが十分あると聞き、とても恐怖を感じました。

今の時点では何とかなっている医療機関も今後パンクするのではないでしょうか?

そうなれば、必要な方に人工呼吸器が十分にいきわたらず適切な治療ができなくなり、多くの方が犠牲になってしまうのではないでしょうか。

コロナウイルス感染拡大による医療機関のパンクが原因でイタリアでは致死率11%となっています。
アメリカでは20万人以上の方が亡くなると予想されているほどです。
それほど感染すると危険だと感じています。

では、これからどのようにコロナウイルス対策を行っていけば良いのでしょうか?
厚生労働省の発表ではクラスター感染が多く見受けられ、その条件さえ避ければかなり抑えられると言われています。

条件としては
1、 換気が悪い場所には行かない
2、 人が密に集まる空間を避ける

3、 集団で集まる場所には行かない


北海道では多くの感染者が発表されましたが、これらを避けることで感染を抑えることに成功したそうです。まずはクラスターを防ぐことが大事です。
また、コロナウイルスに感染した人に触れてから自分の顔などに触れることで感染してしまうそうなので、手洗い・アルコール消毒をしっかり行い、顔に手が触れないよう徹底する。
これだけでも感染を防ぐことができるそうです。

「クラスターの条件の場所を避け、手洗い消毒を徹底し顔に触れない」
これらを徹底することで感染を防ぐことができるので参考にしてください。

 

当社では社外における感染予防対策として、
・マスク着用
・出社前に体温を測る
・出勤時、外出からの帰社時はアルコール消毒を徹底してから建物に入る
といった取組を行っております。
感染予防を全社員で徹底している理由としては、当社の社会における役割として
我々は“医療の輪の中にいることを自覚し、なくてはならないものを取り扱い必要としている方々に、確かな商品、確かな情報をお届けすることを使命”としているからです



私達直接販売担当は、確かな情報を発信し、いち早く商品を届けることで患者様を守ることができるので責任を持ち真剣に取り組みたいと考えております。

今は本当に大変な状況だと、深刻に考えております。
ですが前向きに皆で乗り越えていくことが、私達の使命でもあります。
できる限り感染を防ぐために責任ある行動を行いましょう。
苦しいですが私達も諦めません。
皆で乗り越え、来年のオリンピック開催や、様々なイベントに参加する楽しさ、喜びを噛み締めましょう。そんな日が早く訪れること願っています。

 こんにちは、直接販売担当の橋本です。(調理師の資格を持っています)

先日社内で行いました、スベラカーゼを用いたミキサー粥の調理実習レクチャーについてお伝えさせていただきます。

スベラカーゼとはなんぞや?という方へ
取扱いサイトはこちら

簡単に言うと、お粥特有のベタつきを無くすゼリー食の素です!

お粥というと、身近な食べ物でありスマイルケア食(介護食)として様々な場所やシュチュエーションで作られています。しかし、嚥下に問題がある方にはお粥特有のデンプンのベタつきによる喉の詰まりや誤嚥などのリスクがあります。
それをある程度解決してくれる商品がこちらです!



しかし!弊社の社員でも「実際にスベラカーゼを使った事がない・・・」 「使い方がよく分からなくて・・・」 そんな方たちの為に調理実習とお粥についての勉強を開催させて頂きました!

今回は市販のレトルトのお粥を使用しています。

ミキサー粥の作り方は至ってシンプル

1.熱々のお粥(80度以上)をミキサーに入れます
2.スベラカーゼ12%になるよう入れます
 (1.5%の場合、お粥の重量×0.015=スベラカーゼのグラム数です)
3.ミキサーで1分以上混ぜます
あとは取り出して人肌程度まで冷めると完成です!

皆で固さやベタつきを確認


味も確認


参加した社員の感想です
・実際にお粥とミキサー粥を食べ比べてみるとベタつきの改善などを実感できました。(自分自身も全粥が一番粒のない柔らかいものであると勘違いしていたことにも気が付くことができました。)
・粥ゼリーを作るところを見たり、試食をしたり、自分で体感できたことが良かったです。

弊社では今期の人財育成テーマに「ナレッジ向上」を掲げております。
社員一人一人の知識を高め、QOL向上を目指す患者様とそのご家族様、そしてそれを支える周りの方々の”QOL向上を目指すを目標に、日々社員の知識向上を行っております。

今後も医療の輪にいることを自覚し、少しでも皆様のお役に立てるよう、努力してまいります。

直接販売担当の三四です。
今回は直接販売担当のスタッフで実施した「ナレッジ合宿」のレポートをお送りします。
この合宿は今年度の経営方針人財育成テーマで掲げている「ナレッジ向上」を実現するために企画した、勉強の為の合宿です。
ナレッジ向上、つまり知識を深めることが目的です。(真面目なやつです)

今回の勉強内容
『からだの仕組み』
『慢性腎不全の食事について』
『透析について』
『経腸栄養について』




出発まえに、自由にポージング!で記念撮影。
さすが営業スタッフ、皆そろって『みしまの三』のポーズ!

・・・をしていない者が一名おりますね。
誰でしょうか?(◆社員紹介ページはこちらから◆)
チームの中には必ずと言って良い程います、こういう人。
それもまた個性。
三嶋商事は個性豊かなスタッフ達で活動しています。

それはさておき!
合宿の場として選んだのは能勢温泉。
当社から車で90分程の距離ですが、環境を変えることで気分も切り替わり集中力もアップ!(するはず)



勉強開始です。
ウイルス対策で全員マスク着用、異様な雰囲気です・・・



まずは私が講師を務め、次のような項目についてレクチャーしました。
『嚥下のメカニズムとトロミ剤について』
『透析について』
『経腸栄養について』


自ら講師をすることによってインプットしている知識をアウトプットすることになり、より一層理解が深まります。



続いて南條と橋本からのレクチャーです。
『栄養の基礎』
『慢性腎不全の食事について』

栄養の基礎から低たんぱく食事療法まで、我々にとって重要な知識が詰まっていました。



レクチャー終了後は、社内教材として活用する資料の作成を行いました。
新しい情報やトレンドなどを、資料に追加していきます。
資料の作成もまた、アウトプット作業。とても良い勉強になります。



殆ど休憩もとらず、あっという間に夕食の時間に!



夕食は牡丹鍋!
皆リラックスして食事をいただきました。





二日目は社内用の資料の変更箇所などを確認。
後藤と堤が講師となり、前日と同様にレクチャーを実施しました。





沢山の学び、成長にあふれた合宿でした。

直接販売担当ではただ商品を納品するのではなく、商品のお問い合わせやご相談など、皆様のQOL向上の為に確かな情報をお届けできるよう日々勉強しています。
今後も医療の輪の中にいることを自覚し、少しでも皆様のお役にたてるよう、努力してまいります。

こんにちは、直接販売担当の南條です。

先日、私は和泉市にあります「TRUST Relation株式会社」様が運営している「デイサービス黒鳥ゆかりの里紅葉庵」様に施設見学を兼ねた、とあるイベントに参加してきましたので、その事について書きます。

参加したのは弊社からは三嶋・藤瀬・南條です。

参加するにあたり、弊社は治療食・介護食を扱う企業ですので食事はどんな提供をされているのか?
デイサービスってどんな雰囲気なのか?が気になっていました。


実際に現地に着くと、びっくりしたのは建物が古民家!

 



まずはゆかりの里様の紹介。
古民家を利用したデイサービスはこの近辺ではゆかりの里さんだけだそうです。
確かに、見たことないです。

コンセプトは「第2の我が家」だそうで、利用者様とスタッフが「いってらっしゃい」「おかえり」が自然に言い合える雰囲気を作っているそうです。

※デイサービスとは利用者様が朝来て食事やレクレーション、入浴などをして夕方自宅に帰る施設です。
写真の通りお泊りデイサービスもしているそうです。



昼食前に口腔体操に参加させてもらいました。
口腔体操の目的は口を動かして唾液腺を刺激し、咀嚼・嚥下の事前準備に繋がるとの事です。
当日はイベントの日だったので昼食はランチバイキングでした。
たくさんの食事が選び放題で、利用者様も喜んでおられました。



その後、足指体操を経て、本日のメインイベント「餅つき」です。
私も町内行事で参加したことがありますが、何年ぶりでしょうか、結構しんどいです。
実際とても疲れました。

田井社長は慣れているのが写真を見てもわかります。


  

お餅をつき終わったら出来上がったお餅を頂きながら、世間話。
(利用者様にはお餅ではなくお餅風ホットケーキミックス団子だそうです)





会社の事、デイサービスの事、仕事に対する考え方を教えてもらいました。
とても熱く、仕事内容は違っても参考になることばかりです。

全体を通して私がゆかりの里様に感じたことは、スタッフにとても活気がありチームワークが良く、その活気の中に利用者さんも加わっていました。
当日がイベントの日なのでサービスでお手伝いに来ているパートさんもいました。(これは凄い!)


福祉業界・医療業界に関わる企業として現場を見ることができたことは私にとって貴重な経験になりました。
今回の経験を普段の仕事に活かすことで、自分だけでなく、お客様や、その先の関係する全ての方により良いサービスができるのではないでしょうか。

最後に、皆で記念撮影を。利用者様も見送りに出て下さいました。(写真撮影の許可は得ています)

今回のイベントにお招き頂いたTRUST Relation株式会社の皆様、ありがとうございました。

TRUST Relation
株式会社様のホームページは
http://trust-r.jp/


直接販売担当の三四です。

今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが、皆様いかがお過ごしですか。

今回は11月に入社した直接販売担当の三輪君が、なんと・・準中型運転免許を取得しました。
一度もスベることなく全課程ストレートで合格!
法改正前の僕が免許を取得したときは中型まで乗れたのに・・(苦笑)

2020年から皆様の病院・施設へ治療食や介護食をお届けします。
これから先輩に指導してもらいながら納品ルート、納品方法、お客様のお名前を覚えていきます。
そして、確かな商品を届けるために商品知識、栄養の知識を身につけ皆様のお役に立てる営業を目指して活動してまいります。

年末の配送業務もピークを迎え、2tトラックいっぱいの荷物をお届けしています。
1年を通して一番物量が増えるこの時期、皆で協力し合って納品ミスが起こらないようにチェックしながら積み込み作業をしています。

今年は28日(土)、29日(日)も営業を行っています。


     

         

誠に勝手ながら年末年始の休業は1230日(月)~15日(日)までいただきます。
年始は、16日(月)からスタートです!!

来年もみしまの研究室を開催!ご期待ください。
来年もよろしくお願いします。

どうぞよい新年をお迎えになられますよう、お祈り申し上げます。

今回から三嶋商事の社員によるブログ更新がスタートすることになりました。
トップバッターは私、直接販売担当に所属する堤が担当させていただきます。
直接販売担当とは何ぞや、と思われた方、今回は初回でもありますので説明させていただきます。 

主な業務は大阪南エリアにある病院や介護施設に、治療食や介護食などの商品を「直接」届け、新商品やお客様に必要な商品のご提案やご案内をしています。お客様のほとんどが管理栄養士さんになります。 

国家資格の管理栄養士さんに営業をするので栄養に関する勉強が必須になってきます。
新商品を案内するとほとんどの確率で何かしら突っ込まれます。(笑)

そんな時に瞬時に答えられるようにするためにも自主勉強もそうですが、メーカーさんが主催する勉強会にも積極的に参加しています。昔は正直ただお話を聞いて終わっていました。ですが、現在はメーカーさんの商品紹介に対して疑問に思ったことや類似商品との違いなどを質問している自分がいます。

その結果、より良い提案や案内が出来ていると思います。
管理栄養士さんからご依頼いただいた事に沿った商品をご提案できたときはとても嬉しいです。

さらに後日、管理栄養士さんから患者さん・利用者さんのその後のお話を聞き、容態が良くなったなど、QOL向上に繋げられた時にとてもやりがいを感じます。 

少しでも直接販売担当のことが分かりましたか?

個性豊かな6名が今後も地域医療に貢献して参ります。 

改めまして三嶋商事直接販売担当をよろしくお願いします!

 直接販売担当の三四です。
95日(木)・6日(金)に開催された高齢者住宅新聞様主催の「住まい×介護×医療展」に出展してきました。

当日は展示ブースの他にもセミナーやシンポジウムなどを通じたイベントを開催し様々なソリューションを提供していました。

介護系の出展企業は約40社で治療食専門の食品会社は弊社だけでした。

来場者数 合計 1,235

95日(木)580人、96日(金)655人)




PR商品の中心はやはり

PB商品のである「みしまのたんぱく質調整米1/50みしまの御膳ほのかです。
試食の提供まではできませんでしたが、多くの方に食の大切さ重要さをPRできました。

 

まだまだ治療食の認知度は非常に低いと感じました。
介護、医療従事者に向けたPR活動がもっともっと必要ですね。
国は病気になる人を減らすために栄養状態の維持そして予防の分野に着目しています。
病気になってから治療するという流れではなくなっていきている時代です。
三嶋商事の展示ブースでは商品だけではなくフレイルや脱水に関しての情報提供、小冊子の配布を随時行っております。次回ブースにお越しの際は是非ご利用ください。

 8月も半ばを過ぎ、子供たちの夏休みもあと10日となりました。

皆様のお盆休みはいかがだったでしょうか?
帰省、旅行、お墓参り、もしかしたら家でゆっくりと十人十色だったでしょうね。
私はと言いますと、子供の夏休み工作の宿題を手伝っていました。
(ほとんど私が作りましたけど・・・)

そんな中、リハビリテーションに従事する妻からの宿題も追加となり、
三嶋商事でも取扱っているリハたいむゼリーについての調査を手伝う事となりました。
リハビリテーションでは運動と併せて栄養を摂取することが重要であり、
必要な栄養をタイミング良く摂取する事で効率的な運動機能の回復につながります。



今回はマスカット味で早速、試食を行いましたので簡単な説明をします。
内容量:100Kcal/120g
たんぱく質量:10g/袋
BCAA:2500mg/120g(うちロイシン1400㎎含有)
ビタミンD:ビタミンD800IU(20μg)
水分:95g
容器に移す際に、3,4滴の水分は出るものの、
ゼリー状からある程度出口で細かく砕かれます。
食感としてはムースとゼリーの中間程度でしょうか。
噛む必要はなく容易に飲込めました。



味の方はマスカット風味で少し酸味がありますが美味しいです。
ただ、飲込んだ後に少し喉に味が残る感じがします。
BCAA特有の苦みが少なく運動後には大変飲みやすいのではないでしょうか。
まだまだ暑い日が続きますが、運動後に手軽に水分補給が必要な方は一度お試しください。
今回は、病院で実際に患者様に勧める観点で弊社の取扱い商品を家庭で調べられる範囲で試食や資料調査を行いましたが、既往歴により個人差がありますので
ご使用の際には必ず医師・栄養士の指導に従って使用してください。