8月に入り、夏休みが本格的に始まったのか、元気に駆け回る子どもたちの姿をみると微笑ましく感じますね。
 
さて、今回は727日に介護甲子園広報会議へ行って参りました。

参加者は弊社代表の三嶋、日本介護協会のメンバーである、平栗さん、林田さん、東向さんです。

介護甲子園広報会議

私も、広報一年目の立場として、皆さんの話し合いを通して、プレスリリースの作成の流れや、企画の立て方を学ばせていただこうと思い、今回参加させて頂くことになりました。

会議の内容は、平成30222日に開催される、第7回介護甲子園についての会議です。
主な内容は今後のプレスリリースのスケジュールを決めたり、企画の内容を出し合ったりなどでした。
 
気になる企画の内容は…まだまだ秘密です!
今後何が発表されるのか楽しみにして頂きたいです!
 
初めてプレスリリースに携わることができ、皆さんがお話されることを、なんとかまとめようとひたすらメモを取っていました。
 
例えば、プレスの内容を決めてから、デザイン・キャッチフレーズを考えて完成させて…
そしてプレスリリースを配信するために、必要なメディアリストというものを見せて頂きました。たくさんある様々なメディア分類の中から、どの媒体がターゲットに対して効果的か考えて…と、考えることがたくさんありました。
 
今回、この会議で私は皆さんのお話に着いていくことに精一杯でした。
ですが、プレスリリース作成初心者の私にとって、作成の流れだけでなく、広報としての必要な姿勢や、打ち合わせの大切さを感じることができたように思います。
 
1時間という短い時間の会議でしたが、平栗さんの進行のおかげでスムーズかつ効率的に会議は進みました。
 
この会議を通し、私も広報として、これから弊社のいいところをお客様に知って頂くために、どのような手段を取っていけばいいかと改めて考えさせられる、いい機会をいただけました。
 
日本介護協会のメンバーの皆さんの力になれるように、もっと広報の勉強をしなくてはと、改めて決意ができた貴重な時間になりました。