皆さんこんにちは!
今回は弊社が取り組むSDGsについてご紹介したいと思います。

SDGsってどんな意味だっけ?
そんな方はこちらのブログ(⇒SDGsとは?簡単に考えてみた!)もご参考にしてみてくださいね。

今回は「社食編」ということで、弊社が導入している社食サービスについても少しご紹介できればと思います。

「食品を取扱う会社として、社員には健康に気遣ったものを食べてほしい...!」という社長の想いから、弊社では昨年より社食サービスを導入しています!

社員が昼食時に使用する部屋の一角に専用の冷凍庫を設置しており、その中に毎月2回ほど商品の納品をしていただいています。(弊社が導入している社食サービスについては最後にご紹介します!)

ピラフやパスタなどの主食からワッフルや大福などのスイーツまで、様々な種類の商品が1つ100円か200円で購入できます。価格が安いのはもちろん、お弁当を作るのが面倒な日でも「社食があるからいいや。」と思えるだけで気持ちも楽です!
社員からも好評で、納品前には「食べたいものがなくなってる...」なんてこともしばしば。



食べたいものを選んだら電子決済で支払いを済ませて、レンジで温めれば準備は完了!
…と、ここで登場するのが、弊社が取り組む小さなSDGsです。


こちらの社食サービスでは、食べるときに必要な紙皿やお箸も商品と一緒に納品してもらえるのですが、この資材こそ、SDGsなのです!!

例えばこちらのスプーンは紙製のものでできており、可燃ごみとして捨てることができます。

最近ではカフェなどでも紙製のストローを使用するお店も増えてきていますよね!
ストローは口に入れたときの感触でプラスチック製か紙製かがわかりやすいですが、こちらのスプーンはそんなこともなく、使い心地もプラスチック製のものと特に変わりありません。

これだけでなく、商品の包装材にも環境ホルモンの疑いがあるものは使用されていないことも嬉しいポイントです。
社員が利用しやすく、管理も簡単な社食サービスであることはもちろん大切ですが、社食を通して環境にも優しい取り組みができるのは良いことですよね。

これらの取り組みはSDGsの17目標のうち、「12.つくる責任 つかう責任」に当てはまります。

食品を扱う会社として、食品ロスの削減をはじめとする「つくる責任 つかう責任」は身近な課題です。
普段何気なく使用するものだからこそ、人の健康や自然環境に優しいものを選び、今後もこのような取り組みをご紹介していきたいと思います。


最後になりましたが、弊社が導入している社食サービスは、SL Creations様のOffice Premium Frozenです。
メンテナンスフリーで、安全な食事が美味しく頂けるのでとても助かっています!

社員に人気の社食メニューについてはまた後日ご紹介できればと思います♪