こんにちは!広報担当の山下です。
当社より【みしまの厳選シリーズ】の第一弾として発売したコロッケは、もうご覧いただけましたでしょうか?
大変嬉しいことに、発売以降たくさんのお客様にご購入いただいております!
安心・安全な素材にこだわり、保存料や化学調味料を加えずに仕上げた、とっておきの逸品です。
当社自慢の逸品を、ぜひご賞味くださいませ。
☆コロッケについて詳しく知りたい方はこちらをタップ
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今回のブログでは、コロッケの発売日に開催した【コロッケ発売記念セミナー】の様子を、会場にご参加いただいた栄養士さんの感想とともにご紹介いたします!
当日は、コロッケ製造メーカーの合同食品の和田社長(コロッケ社長)に、「日本の食の現状と目指すべき未来」というテーマで、お話をしていただきました。
現代の日本の食の問題点としては、食品添加物や遺伝子組み換え食品、農薬・化学肥料などが挙げられます。
中でも、食品添加物は「摂取しても人体に影響が出ないものだけが認可されている」と間違った認識をしている人が多いと言います。
実際に、日本以外の国では健康を損なう可能性があるとして使用禁止になった添加物も、日本では使用できてしまうものも多くあるそうです。
そして、世界各国で認可されている添加物の種類の多さも日本はダントツで1番です。
アメリカ…133
ドイツ…64
フランス…32
イギリス…21
日本…1520!!!
・・・驚きですよね。
(私の勝手なイメージですが)ジャンクフードが多そうなアメリカと比べても10倍もの種類の添加物が、日本では使用できてしまいます。
食品の見た目や味、香りを良くしたり、保存期間を長くするために食品添加物が役に立つことも確かですが、本当にそういったものを摂り続けて大丈夫なのか…改めて考える必要があると感じました。
セミナーの後半は、ケミカルクッキングをしていただきました。
会場に参加された方も動画を撮影するなど、とても興味深そうに参加されていました。
化学調味料を使うことで、簡単に市販の炭酸飲料やマーガリン、和風だしが再現できるということをコロッケ社長が実演してくださいました。
作る過程を見ていると一体何で作られているのか分からない不自然なものなのに、味や香りを確認すると、普段食べている“アレ”が再現されていました…!
参加者の皆さんからも「うわ~すごい!(怖)」と声が挙がり、改めて普段何気なく口にしているものが、何を使ってどんな風に作られているのかを正しく知っておかないと怖いなと感じました。
食品を使わずとも、食品添加物によって食品(みたいなもの)ができてしまう。
それを美味しい!美味しい!と食べ続けるのは、とても不自然なことではないでしょうか…?
まずは正しい知識を身につけ、自分の食生活を見直すことが第一歩です!
普段何気なく食品を選んでいるのを、一度立ち止まって原材料表示を見てみる。
台所にない調味料(化学調味料)が入っているものは、なるべく避ける。
そういった小さな心がけが大切です!
“We are what we eat 私たちは食べたものでできている”
☆セミナーに参加された方々の感想
☆今回のセミナーの様子は、ビースタイル本店YouTubeチャンネルにて配信中です!
もっと詳しく聴きたい!そう思った方は、ぜひご覧くださいませ。
(※聞き取りにくい箇所や映像の乱れがございます。)
視聴はこちらをタップ↓↓↓
今回発売した【みしまの厳選シリーズ】特選コロッケは、できる限り農薬を使わずに育てた安心・安全なじゃがいもと厳選した調味料や揚げ油を使用し、保存料や化学調味料などの食品添加物を加えずに仕上げています。
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当社では、確かな商品・確かな情報をお届けすることを使命としています。
【みしまの厳選シリーズ】では、食事制限や嚥下障害の有無に関わらず、みんなが安心・安全に食べられる、そして美味しい食品を今後も展開していく予定です!
楽しみにお待ちいただければと思います。
みなさんこんにちは!広報担当 管理栄養士の山下です。
さて、本日はビースタイルのお客様からも好レビューをたくさんいただいている人気の低たんぱく商品をご紹介したいと思います。
私も今回初めて実食する商品もありましたが、どれも調理がとても簡単&時短、そして味も美味しいものばかりでした!
ご自宅にあれば役立つことまちがいなしの商品ですので、ぜひ最後までご覧ください。
「ゆかり」で有名な三島食品さんから発売されている低たんぱくのちらしずしのもとです。
温かいご飯にまぜるだけという手間いらずな商品ですが、盛り付けてみると主役級の出来栄えです!
商品はレトルトパウチに入っており、中ににんじん・たけのこ・れんこん・かんぴょう・干ししいたけが混ざった状態で入っています。
袋を開けると出汁とお酢の良い香りがしました!
これを温かいごはんに混ぜれば完成!
せっかくなので、ごはんは弊社(三嶋)の『みしまのたんぱく質調整米1/50』を使用しました。
こちらも業界初となるたんぱく質1/50カットで、お客様からご指示いただいている商品です。
目安としては、お茶碗1杯分(150g~180g)のごはんに、まぜごはんのもと1袋をムラなく混ぜ込みます。
今回は180gのごはんに混ぜてみましたが、少し汁気が残ったので追加でごはんを20gほどプラスしました。
これぞ究極の“みしまのちらしずし”の完成!!?
たんぱく質の制限値やお好みに合わせて、錦糸卵や海苔をトッピングするとさらに彩りも良くなります♪
程よく酸味が効いていて美味しく、弊社の社員からも好評でした!
炊飯後のみしま米200gに、ちらしずしのもと1袋(55g)を混ぜた時の栄養成分はこちらです。
たんぱく質や塩分は1g以下ながらも、食物繊維2.3g、カルシウム71mgを摂取できます。
★FORICA しょうゆラーメン
塩分制限をされている方の中には、ラーメンを我慢していたり、食べないようにしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では塩分カットのカップ麺なども出てきましたが、たんぱく質も制限した商品となると、なかなか難しいですよね。
こちらのカップ麺は、1食あたりたんぱく質3.2g、食塩相当量は2.7gで一般的なカップ麺に比べると塩分が35%カットされています。
それでも塩分が気になるという方は、スープを少し残すなど、調整していただくのが良いと思います。
カップの中には、麺、かやく(ねぎ・コーン)、粉末スープが入っています。
開けてみて知ったのですが、こちらのラーメンは「マルちゃん」の愛称でおなじみの東洋水産株式会社様が製造されています。(美味しさには納得です!)
たんぱく質・塩分が制限されていながらも、麺やスープがふつうのカップ麺と遜色なく美味しかったです。
お客様の中には、野菜をプラスして召し上がられている方もいらっしゃるようです。
いつでも手軽に食べられるので、ストックしておくのもおすすめです!
ソース焼きそばも、しょうゆラーメンと並びビースタイルでは定番の人気商品です!
1食あたり塩分は2.1gと、一般的なカップ焼きそばに比べて塩分が40%カットされています。
私は、カップ焼きそばを食べた時にソースのスパイスがちょっと辛いな…と感じるときがあるのですが、こちらの焼きそばは、程よいスパイス感で食べやすかったです。
カップ焼きそばのこってり感はしっかり感じられるので満足感がありました!
中には、かやく、粉末スープ、特性油が入っています。
召し上がる際には、添付以外の食用油を加えないように注意してください。
発泡ポリスチレン製容器にMCTオイルやえごま油等を加えるのはやめましょうー容器が変質・破損するおそれがありますー(国民生活センター)
お湯を注いでから湯切りまで2分と、一般的なものに比べると少し早いですが、作り方は同様です。
こちらもストックしておけば、調理が面倒な日などに手軽に食べることができておすすめです!
ご紹介した3つの商品は、お客様からのレビューも多く、中にはアレンジメニューなどを書いてくださっている方もいらっしゃいます。
商品のご購入の際には、ぜひ他のお客様のレビューを覗いてみてはいかがでしょうか?
美味しい食べ方が見つかるかもしれません…!
また、今回ご紹介した商品はセットでもご購入いただけます!
まだ試したことがないという方はぜひご賞味ください。
みしまのたんぱく質調整米1/50 ごはんの素セット
低たんぱくカップ麺2種×5個セット
こんにちは。広報担当の山下です。
今回は、低たんぱく米と雑穀米を一緒に炊くとどうなるのか…?
その様子をお送りします。
みなさんは普段から雑穀米をお食べになりますか?
私は雑穀米=美や健康意識の高い人が食べているものというイメージが強く、数年前までは自分の食生活に馴染みのない食品でした。
ですが、最近ではコンビニで雑穀おにぎりが売られていたり、スーパーでも販売コーナーが設けられていたりと、普段の食事にも気軽に取り入れやすくなったように思います。
さて今回のブログは、そんな雑穀米と低たんぱく米を使った、やってみた【検証】ブログになっております。
※実際にお食べになる場合には、事前に主治医・管理栄養士に相談していただくことを推奨します。
腎臓病の食事療法を続けている方ならご存じかもしれませんが、玄米や雑穀米は白米に比べてたんぱく質が多く、ミネラルも豊富に含まれています。
健常な人からすると、それも雑穀米を食べることのメリットなのですが、たんぱく質やリン・カリウムの制限が必要な腎臓病の方にとっては、避けがちな食品なのではないかと思います。
ただ、腎臓病の食事療法を始めたばかりの方の中には、慣れない低たんぱく米に食べづらさを感じておられたり、栄養成分を考えるとなかなかアレンジもできない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は低たんぱく米を美味しく食べるアレンジの一つとして、雑穀米と炊くとどんな味・食感になるのかに着目してみていきたいと思います。
使用したのは『みしまのたんぱく質調整米1/50』と『農協のスーパーすぎるごはん』です。
『農協のスーパーすぎるごはん』は、食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能性表示食品です。
水溶性食物繊維が豊富なもち麦やポリフェノールが多いもち黒米も配合されており、腸内環境を整える効果なども期待できる商品です。
(ビースタイルにて販売中!!⇒農協のスーパーすぎるごはん)
今回はみしま米2合(300g)に対して農協のスーパーすぎるごはん1袋(28g)を入れて試してみました。
みしま米は炊飯前に浸水しない方が良いので、水を入れる前に雑穀米を入れ、軽く混ぜます。
水は、通常の加水量+30mlを加えます。(今回は2合分の360ml+30ml)
軽くかき混ぜ、炊飯器の早炊き機能を使って炊飯します。
~約20分後~
炊飯器を開けると・・・
スーパーすぎるごはんに含まれている「黒米」の色が移り、お米は全体的に薄い紫色になりました。
(雑穀米の量を調整することで、紫色の濃さも変わってきます。)
また、写真では少し水っぽく見えるかもしれませんが、これはお米のツヤです!
みしま米は普通のお米に比べると透明に近い色をしているので、炊き上がった後もこのようにお米の表面がツヤっとして見えるのが特徴です。
社内で試食してみたところ、味の好みは人それぞれでしたが、「食感が良い!」という意見が多く出ました。
低たんぱく米はもちもちとした食感が特徴で、それ故に時間が経つとごはんがくっついて塊のようになってしまうことがあるのですが、雑穀米が入ることでそれがかなり解消されたように感じました。
低たんぱく米のもちもち感だけでなく、雑穀米のプチプチとした食感も感じることができます!
個人的には、雑穀米を入れることでお米そのものの風味が増したように感じて、味もより美味しくなったように感じました!
みしまのたんぱく質調整1/50に2合に対して農協のスーパーすぎるごはん1袋(28g)を入れて炊飯したときの栄養成分は下記の通りです。
(※健康志向食堂/弁当における「農協のスーパーすぎるごはん」を含んだご飯の栄養成分を参考に当社管理栄養士が換算した値です)
みしまのたんぱく質調整米は、通常のお米に比べるとたんぱく質が1/50にカットされており、たんぱく質がほぼ0gのお米です。
そこにスーパーすぎるごはんを加えて炊飯することで、たんぱく質は約0.3gと通常のごはんの1/10ほどになります。
たんぱく質量がやや増えますので、ご自身の制限値に合わせて食べる量を調整したり、他の食事から摂取するたんぱく質量を調整していただくことが必要です。
嬉しいポイントとしては、スーパーすぎるごはんに含まれる「スーパー玄米(WE米)※1」と「フクミファイバー※2」との相乗効果により、不溶性・水溶性の「Wの食物繊維」が豊富に摂取できることです。
※1 JA北大阪と公立大学法人大阪の共同開発により栽培した、特殊なお米です。
※2 国立研究開発法人・農研機構が開発した大麦品種です。
いつものごはんに混ぜて炊くだけで不足しがちな食物繊維を補えて、しかも美味しい!
疾患をお持ちの方は、事前に主治医や管理栄養士にご相談いただいたうえでお試しくださいませ。
★今回紹介した商品のご購入はこちら
画像をタップ・クリックすると商品ページに移行します。
・農協のスーパーすぎるごはん(28g×6袋)
今回ご紹介するお米は、たんぱく質制限が必要な方向けに作られた「低たんぱく米」です。
ご飯から摂取するたんぱく質の量を抑えることで他の食材もしっかり食べることができるため、腎臓病の方の食事療法に使用されていることが多い商品です。
たんぱく質の除去量にもいくつか種類があるので、まずは自分がどのくらいの制限が必要なのかを知ったうえで選んでいただくことをおすすめします!
今回は、炊飯(米粒)タイプの低たんぱく米7種類を比較します。
まずは炊飯前のお米から見ていきましょう!
★炊飯前のお米
●キッセイゆめ1/5
キッセイゆめ1/5は、米粒が縦に長い形をしています。
ふつうのお米と比べると、お米の表面が乾燥していてカサカサしています。
色は、他のお米と比べて若干黄みがかった色をしています。
●たんぱく質1/12.5越後米粒タイプ
たんぱく質1/12.5越後米粒タイプは、キッセイのお米に比べると米粒に丸みがあります。
米粒のサイズは少し小さめです。
こちらも表面は乾燥していて白っぽくなっています。
●キッセイゆめ1/25
キッセイゆめ1/25は米粒の形が均一ではなく、一粒一粒が小さいのが特徴的です。
米粒がくっついていたり、欠けてしまっているものもありました。(たんぱく質を除去することで通常より米粒が脆くなってしまうためです)
お米はかなり乾燥していて、ボロボロとした感じです。キッセイゆめ1/5は少し黄みがかった色をしていましたが、こちらは真っ白でした。
●たんぱく質1/25越後米粒タイプ
たんぱく質1/25越後米粒タイプは、たんぱく質1/12.5越後米粒タイプと見た目がよく似ています。
米粒がくっついているものはほとんどありませんが、キッセイゆめ1/25と同じようにお米が欠けてしまっていたりと均一ではないのが写真からもわかります。
たんぱく質の除去量が増えるとお米が脆くなってしまうのかもしれませんね…
●たんぱく質調整米 真粒米1/25
たんぱく質調整米 真粒米1/25は、これまでに紹介したお米と見た目にも明らかに違いがあります。
まず、お米の色は白っぽさがなく透明に近い色をしています。写真では器の色が透けて黒っぽく見えています。
また、お米の表面が乾燥している感じはなく、米粒一つ一つの形がきれいに残っているのも特徴的です。
●みしまのたんぱく質調整米1/50
みしまのたんぱく質調整米1/50も、真粒米1/25と同じく透明に近い色をしています。
米粒一つ一つををよく見てみると、気持ち程度ですが、真粒米1/25より細長い形をしていました。
お米の表面はツヤっとしていて、米粒一つ一つの形がきれいに残っています。
みしま米はパッケージが茶色なので、袋に入っている状態ではお米が黄色っぽく見えることもありますが、取り出して比べてみると黄色っぽさはあまり気になりませんでした。実は、この茶色の商品パッケージにも三嶋商事の想いが詰まっています!
卸問屋がなぜプライベートブランド商品を販売?
⇒みしま米開発ストーリーはこちら
●たんぱく質調整米 真粒米1/50
たんぱく質調整真粒米1/50の見た目は、真粒米1/25とほぼ同じです。
半分に欠けてしまっている米粒もいくつかありますが、パッと見たかぎりでは米粒がきれいな形をしています。
続いては、炊飯後の見た目や味、食感などを比べていきます!
★炊飯後のお米・味・食感など
今回、せっかくの機会なので社員も試食をしてみましたが、味の好みはほんとに人それぞれです…。
ふつうのお米と比べると、どの低たんぱく米でも多少の食べづらさはあります。
ここから紹介するのもあくまで個人の感想ですので、参考までにご覧いただければと思います!
●キッセイゆめ1/5
炊飯後にお米の粒がつぶれることもなく、ふっくら炊き上げることができました。
見た目は、ふつうのお米ともほとんど変わらないです。
今回紹介するお米の中では、こちらのお米が一番たんぱく質の除去率も少ないので、味も比較的食べやすいのではないかと思います。
●たんぱく質1/12.5越後米粒タイプ
炊飯前はお米の表面がかなり乾燥していましたが、炊飯後はお米がツヤっとしています。
食べてみても、お米一粒一粒をしっかり感じられるのが特徴です。
お米の食感を大切にしたい方や、固めのごはんが好きな方に特におすすめです。
味もふつうのごはんに近く、食べやすいです。
●キッセイゆめ1/25
炊飯前の米粒も小さかったこともあり、炊飯後も一粒一粒は小さめでくっつきやすくなっています。
水加減にもよると思いますが、べたつきが少し気になりました。
お米の食感をしっかり感じたい!という方にはあまりおすすめではないかもしれません…
●たんぱく質1/25越後米粒タイプ
炊飯後の見た目は、たんぱく質1/12.5越後米粒タイプより米粒が小さい(欠けているものが多い)印象です。
ですが、食べてみるとお米の粒感をしっかり感じられました。
越後シリーズはキッセイゆめシリーズに比べ、加水量が少なく、お米一粒一粒の食感を楽しめるのが特徴です!
●たんぱく質調整米 真粒米1/25
写真では伝わりづらいかもしれませんが、炊飯後のお米は透明がかっています。
お米一粒一粒を感じることができますが、越後シリーズとはまた違った食感で、こちらのほうがモチモチ感が強く、ごはんがくっついて塊になりやすいです。
こちらはビースタイルでも人気の低たんぱく米です!
●みしまのたんぱく質調整米1/50
炊飯後の真粒米1/25とよく似た見た目をしています。食感もモチモチしているのが特徴です。
みしま米は業界初のたんぱく質を1/50に低減したお米で、炊飯後のたんぱく質はほぼ0に調整されています。
たんぱく質の制限が厳しい方にも“美味しく食べてもらえるもの”にこだわって作られた商品です。
「美味しさは抜群と思う」とのお声をいただいたお客様もいらっしゃいます!
「ごはんから摂取するたんぱく質をなるべく少なくしたい」「美味しく食べて食事制限をしたい」という方には是非お試しいただきたいです!
●たんぱく質調整米 真粒米1/50
こちらもたんぱく質を1/50にカットしたお米です。
みしま米と同じく、透明で少し黄みがかった色をしています。
モチモチ感がありお米がくっつきやすいので、炊飯後は早めにラップに包んで冷凍しておくのがおすすめです。
ここまで炊飯後のごはんの味や食感を紹介しましたが、やはり味の好みや食べやすさは人それぞれです。
「いくつか低たんぱく米を食べ比べて、自分の口に合うごはんを探したい!」
そんな方には、ビースタイルで販売中の『ごはん食べ比べセット稲穂』がおすすめです!!
(パックタイプの低たんぱく米5種類を食べ比べできます。しかも送料無料!)
下記の画像をタップ・クリックすると詳細をご覧いただけます。
★1膳あたりの価格、栄養成分値
最後に、今回ご紹介した7つの低たんぱく米の栄養成分値を比較しています。
「いま食べているものから別のお米に変えようかな…」という方はぜひ参考にしてみてください!
1/25や1/50にたんぱく質が調整されたお米は数種類ありますが、価格や栄養成分にもそれぞれ違いがあることがわかります。
すべて食べてみた感想としては…
●お米の食感よりも味を重視したい方⇒キッセイゆめシリーズがおすすめ!
●しっかりお米の食感を楽しみたい方⇒越後米粒タイプシリーズがおすすめ!
●モチモチしたお米が好き、たんぱく質を抑えながらカリウムを0に抑えたい方⇒たんぱく質調整米 真粒米シリーズがおすすめ!
●たんぱく質・リン・カリウムを制限しつつ、なるべく安く購入したい方⇒『みしまのたんぱく質調整米1/50』がおすすめ!
みしま米は商品パッケージの裏にお米の炊き方や保存方法も載っているので、はじめて低たんぱく米をご購入される方でも安心してお試しいただけます。
★今回紹介した低たんぱく米のご購入はこちら
※商品名をタップ・クリックすると商品ページに移行します。
・キッセイゆめ1/5(5kg)
※ビースタイルでは2袋セットでの販売となります。
・たんぱく質1/12.5越後米粒タイプ(1kg)
・たんぱく質1/25越後米粒タイプ(1kg/お得用1.8kg)
・キッセイゆめ1/25(1kg)
・たんぱく質調整米 真粒米1/25(1kg/3kg)
\社員イチ押し!/
・みしまのたんぱく質調整米1/50(3kg)
・たんぱく質調整米 真粒米1/50(2kg)
「炊飯器で炊くのは面倒…」「1食分ずつ分けられている方がいい!」
そんな方にはトレータイプ(パック入りごはん)がおすすめです。
⇒トレータイプ(パック入りごはん)を探す
低たんぱく米にもたくさん種類がございますので、ご自身に必要な制限を知ったうえで、お気に入りの商品を見つけてみて下さいね!
こんにちは!
三嶋商事の山下です。
今回は、炊飯後の低たんぱくごはんの保存方法や温め方についてご紹介させていただきます!
弊社ネット通販ショップ ビースタイルでも販売中の『低たんぱく米』には、大きく分けてトレータイプと米粒タイプの2種類があります。
トレータイプに比べ、米粒タイプは
☑1膳あたりの価格が安い
☑必要な量を炊飯できる
☑ゴミが少ない等のメリットがあります。
その反面、炊飯した後のごはんの保存方法や再加熱の方法に悩まれている方が多いようです。
実際に私たちの元にも「炊きたては美味しいけど再度食べようとするとごはんが固くなってしまう」というお声をいただいておりました。
(通常の白米に比べると、炊飯直後でも米粒がまとまりやすい特徴があります)
そこで今回は米粒タイプのお米を炊飯した後、①常温②冷蔵③冷凍の3つのパターンで保存し、それぞれ温め直した際の固さや美味しさの比較をしてみました!
今回使用したお米はこちら。
弊社のPB商品でもある『みしまのたんぱく質調整米1/50』です。
今回は炊飯器を使用し、炊きあがりの柔らかさが「ふつう」になるように炊飯しました。
☆みしま米の炊き方(炊飯器バージョン)動画を見る⇒こちら
炊飯後はごはんをほぐし、温かいうちにごはんを薄く平らにしてラップに包みます。
このとき、ごはんをたくさんを入れたり、丸めてしまうとレンジで温めた時にムラができてしまうため、1膳分(160g程度)をひとまとめにするのがポイントです。
この状態で①は室温(20℃前後)で保存、②と③は30分ほど室温に置き、粗熱がとれてから冷蔵庫/冷凍庫に入れました。
1日経過後・・・
①②は加熱せずにそのままの状態の固さも確認し、食べてみました。
まず、炊飯後に常温で置いておいたごはんがこちら。
ごはんをお箸で軽くほぐすと、コロっとした小さなかたまりがいくつかできました。
食べてみたところ、炊きたてに比べて低たんぱく米特有の香りがかなり強く感じました。
口に入れた瞬間は「固い」と感じましたが、粘り気はあまりなく、噛むと簡単に米粒一つ一つがばらけていくような印象でした。
(暑い時期の常温保存は腐敗の原因になりますのでご注意ください)
続いて、冷蔵していたものがこちらです。
お箸で少し触るだけでかなり固いことがわかりました。
①に比べてほぐれにくく、ごはんが団子のようになってしまいました。
食感もお米一粒一粒が固く、しっかり噛む必要がありました。
低たんぱく米の香りは①に比べると薄くなっているように感じます。
続いて、②③をラップに包んだままそれぞれ電子レンジで加熱しました。
②600Wで40秒 ③600Wで2分
固くなってしまっていた冷蔵ごはんですが、レンジで温めると…
冷凍していたごはんは…
どちらもレンジから取り出すと簡単にほぐれるくらいの柔らかさになっていました。
固さはかなり改善されたように感じましたが、先ほどのものと比べると粘り気が増しました。団子にはなっていないものの、米粒同士がくっつきやすく、お箸にも米粒が張り付いていました。
食感や味は炊きたての低たんぱく米と大きな差はなく、美味しく食べることができました。
ここで感じたのは、レンジで温めた後はすぐに食べた方が良いということ!
再加熱したごはんは粘り気が増してまとまりやすくなっているため、そのまま置いておくと団子のようにまとまってしまいます。
通常のごはんであれば、冷ごはんも好きという方もいらっしゃるかと思いますが、低たんぱく米に関しては温かい状態で食べていただくことをおすすめします。
そして、もう一つ!
今回余ったごはんを③と同様に冷凍していたので、さきほどとは違った方法で解凍してみました。
先ほどは一気に2分間加熱しましたが、今回は次のようにしてみました。
ラップのまま600Wで40秒間加熱⇒レンジから取り出し、ごはんをほぐす⇒ラップに包み再度600Wで40秒間加熱する。(途中で取り出したときにごはんが凍っている場合は追加で温めてください)
ごはんをほぐした後はラップに包み直し、温めすぎに注意しながら再度温めます。
2回目の加熱が終わった状態がこちらです。
通常のごはんと比べると米粒同士のくっつきが少し気になるかもしれませんが、今までの中で一番固さと粘りが抑えられていました。
先ほどまではお箸にごはんの塊が張り付いている状態でしたが、今回は塊のまま張り付くということはありませんでした。
食感や味は先ほどまでと大きな差はなく、美味しく食べることができました。
少し手間はかかりますが、今回試した中では一番おすすめの方法でした!
低たんぱく米の保存方法に悩まれている方や、再び食べるときに固くなってしまうという方はぜひ参考にしてみて下さいね!
こんにちは!広報担当の山下です。
先日の台風を機に、気温もぐんと下がって過ごしやすい気候になってきましたね。
私個人的には秋から冬にかけてのこの時季が1年の中で一番好きなので、少しでも長く続いてほしいなと思っています。
さて、先日、自宅近くの百貨店へ買い物に行ってきたのですが、
!!
おせち料理!
それもたくさん!!
そう、おせち料理の予約がはじまっていました!(1年あっという間ですね…)
名店とのコラボおせちや、○○風おせちなど、たくさんの種類のおせち料理が並んでいて、おせち好きの私にとっては見ているだけでもワクワクする空間でした。
並んでいるのはサンプルですが、どれも美味しそうなものばかりで今からお正月が楽しみになってきました!
皆さんはもうおせちのご予約はお済でしょうか?
それとも、手作りでしょうか…?
「今年はどうしようかな~?」「どんなおせちを予約しようかな~?」と考える時間も、また楽しみの一つですよね。
そして!
弊社ネット通販ショップ ビースタイルでは10月1日よりおせちのご予約受付を開始します!
☆ビースタイル本店 おせちご予約ページはこちら
我々が販売するおせち料理は一般のものとは異なり、腎臓病の方向けにたんぱく質を調整したおせち、噛む力や飲み込む力が弱くなった方向けのやわらかいおせちなどですが、どれも見た目は華やかで新年のお祝にぴったりな商品ばかりです!
また、昨年ご好評をいただいた『みしまの御膳ほのか おせち』が今年も数量限定で登場します!
管理栄養士監修のもと、たんぱく質を調整しながらも厳選食材を使用するなど、こだわりが詰まった商品です。
関東風/関西風をお選びいただけるお雑煮・おしるこセットは特に人気ですので、お買い求めの方はお早めにご予約いただければと思います。
(画像をタップすると詳細をご覧いただけます)
身体に優しく、心に嬉しいおせちに想いを込めて。
新年のお祝に、ぜひ『みしまの御膳ほのか おせち』を召し上がってみて下さい。
2022年も残すところ3ヶ月ほど。
まだ年末モードではありませんが、おせち予約は続々と始まっているみたいなので予約派の方は見逃さずにチェックしてくださいね!
朝晩の気温の変化が大きいので、皆さまお身体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
こんにちは。広報担当の山下です。
今回は8月31日に行なわれたミライスタディツアーの様子をお届けします!
まずミライスタディツアーとは何ぞや?という方もいらっしゃるかと思いますので…
弊社の取り組みの一つに、『ミライ企業プロジェクト(略してミラプロ)』という活動があります。
ミラプロは「若者と共に地域のミライを創る」をテーマに、若者と中小企業のミライが共に広がるプラットフォームを創るプロジェクトです。
弊社もこのプロジェクトのコンセプトに共感し、2015年からミラプロに参画しています!
最近の活動では働き方の多様性について参加企業の経営者・社員と一緒に考えてみたり、相互理解というテーマでお互いを理解し合うワークをしました。
ちなみに私は三嶋商事に入社して初めてミラプロを知り、活動に参加するようになりましたが、異業種の社会人の方と想いを共有し合ったり、学生さんと関わったりと、普段の仕事ではなかなか関わることのない人や考え方に触れることができる貴重な機会になっています。
また、ミラプロでは人の考えや想いを否定しないという文化が出来上がっているので、自分の意見を思い切って話せるのもいいところです。
そして今回のスタディツアーは“リアルをとおして「働く」を体感しよう!”をテーマに学生さん向けに行なわれました。嬉しいことに弊社に訪問希望の学生さんが多数いらっしゃったようで今回お声がけをいただき、受入れをさせていただくことになりました!
この日は大学生2名を含めた5名の参加者が弊社に来社してくれました。
(コロナの関係で参加学生さんが減ってしまったようです><)
まずは弊社の事業や理念についてご紹介させていただいたのですが、参加者の皆さんから積極的に質問をしていただき、私も用意していた話以外にもあれやこれやと話させていただきました。
その後の社内見学は弊社代表自ら案内させていただき、社屋のこだわりなども紹介させていただきました。
↑来社されるお客様がよく気に留めてくださるお手洗いのドア。ピクトグラムのデザインで、それとなく老舗感を演出しています。(弊社のこだわりポイントです笑)
治療食や介護食と聞いただけでは身近に感じにくいかもしれませんが、それらの商品を製造しているのは誰もが名前を聞いことのある食品メーカーさんであることも多いです。
参加者の皆さんには倉庫で実際に商品を見てもらうことで、食品の中にはこういった分野もあるんだ、ということを知って頂けたのでないかと思います。
そして最後には、せっかくなので試食の時間も設けさせていただきました!
参加者の皆さんには、弊社のPB商品である『みしまのたんぱく質調整米1/50』、EN大塚製薬(株)の『あいーと』を試食していただきました。
実は、『みしまのたんぱく質調整米1/50』の商品パッケージをデザインしてくださった明成孝橋美術さんも、ミラプロがきっかけで出会うことができた会社さんです。
↓↓こんな感じのパッケージです!
そんな裏話もさせていただきながら、はじめての治療食・介護食を体験していただきました。
自社商品を食べてもらうことに私も少しドキドキしましたが、参加者の皆さんからは「美味しい!」「普段食べているお米とは少し違うけど、もちもち感もあって良い!」と好評をいただきました。
そしてわれわれ社員もイチ押しの介護食『あいーと』は、スプーンを入れた瞬間に「えっ⁉」と驚きの声が。(私が求めていたリアクションをいただけました!笑)
見た目はそのままなのに、舌でつぶせるほどのやわらかい食事に驚いてもらえただけでなく、味も本当に美味しいと完食していただけました!
この業界のことをあまり知らない人や学生さんにとっては、これまでほぼ無縁だった『治療食・介護食』も今回のような体験を通して、自分自身や家族の生活にいつか必要になるかもしれない、必要な人にとってはなくてはならないもの、と感じてもらえたのではないかと思います。
実際に参加した学生さんからは、「いままで治療食や介護食に関心がなかったけど、はじめての発見や学びがたくさんあった。」「家族が食事療法をしているのでより身近に感じた。」と感想をいただくことができました。
三嶋商事としても、今後も学生さんやこの業界のことをあまり知らない方々に『治療食・介護食』に触れていただく機会をつくって、その必要性や魅力を感じてもらい、治療食や介護食に良いイメージを持っていただければと思います。
それと同時に、弊社が大切にしている想いもしっかり伝えていきたいです!
\ご来社いただいた皆さま、ありがとうございました!/
こんにちは!
以前ご紹介した【低たんぱく米のさらっとだし茶漬け】に続き、低たんぱく米を美味しく食べられるレシピをご紹介いたします!
☆ブログ最後には今だけのお得な情報もございます!!☆
今回ご紹介するのがこちら!
炊飯マグで作る低たんぱく米の炊き込みご飯です。
炊飯マグは、電子レンジで1合分のごはんを炊くことができる便利なアイテムです。
今回ご紹介する炊き込みご飯も材料を炊飯マグに入れて電子レンジで加熱するだけの超簡単レシピです!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
※炊飯マグは弊社ネットショップ『ビースタイル本店』でも販売中です。詳しくは本記事の最後にご紹介しています!
ではさっそく材料、作り方をご紹介します。
<用意するもの>
・みしまのたんぱく質調整米1/50・・・150g
(米粒タイプの低たんぱく米であれば他のものでもOK)
・ジンゾウ先生の和風だし・・・1袋
・人参・・・20g
・ぶなしめじ・・・20g
・無塩バター・・・5g
・水・・・180ml
・レンジで簡単 炊飯マグ
今回は具材を人参とぶなしめじにしましたが、お好みの具材でもお作りいただけます。
※水分が出る食材をお使いになる場合は、水の量を減らすなど調整してください。
<作り方>
①炊飯マグに低たんぱく米、水、和風だしを加え、軽くかき混ぜます。
②残りの材料(人参、しめじ、無塩バター)も①に加えます。
③中身全体が混ざるようにかき混ぜ、10分間浸水させます。
④炊飯マグに蓋をして500Wの電子レンジで7分間加熱します。
5分経った頃から、かつおだしとバターのいい香りがしてきました。
このくらいから炊飯マグの蓋がカタカタと音を立てはじめますが、そのままでも吹きこぼれることはありませんでした。
⑤7分経ったら炊飯マグを取り出し、(※容器が熱くなっているのでヤケドにご注意ください)そのまま10分間蒸らします。
蒸らしが終われば完成!(蓋を開けるとこんな感じでした。)
底から軽くかき混ぜ、お茶碗に盛ればできあがりです!
ジンゾウ先生の和風だしを使うことで、調味や計量も必要ないのでとても簡単です!
かつおだしとバターの優しい味わいで、低たんぱく米特有の匂いも気にならず食べやすいアレンジです。
(バターを入れることで、お米がべちゃっとしないだけでなく、エネルギーアップにも繋がります!)
今回ご紹介した炊き込みご飯の栄養成分はこちらです。
<できあがり約320gあたり>
お茶碗一杯分(180g)では、エネルギー約331kcal、たんぱく質約0.77gとなります。
今回使用した『みしまのたんぱく質調整米1/50』は、業界初の通常米をたんぱく質1/50に調整した腎臓病患者様向けの低たんぱく食品です。
炊飯後のたんぱく質は、ほぼ0gなので食事療法をされている方にも安心してお召し上がりいただけます。
みしまのたんぱく質調整米の開発ストーリーは⇒こちら
レンジで簡単 炊飯マグも弊社ネットショップ『ビースタイル本店』で販売中です。
一人前だけを炊飯できるので、とっても便利!
是非『みしまのたんぱく質調整米1/50』や『炊飯マグ』を使っていろいろなアレンジごはんを作ってみて下さいね!
弊社自社商品の『みしまの御膳ほのか ミックスフライ』の商品リニューアルに伴い、先日社内で商品撮影を行いました。
(『みしまの御膳ほのか』原材料不足による一部メニュー変更に関するお知らせはこちらをご確認ください。)
みしまの御膳は電子レンジで温めるだけで食べられる便利な冷凍弁当です!
温めたあと、トレーのまま食べてももちろん美味しいのですが、ここでひと手間。
料理をトレーから取り出して器に盛付けることで見た目も美しく、食欲もアップ!さらに美味しく食べることができると私たちは考えています。
そのためみしまの御膳の商品ページでは、器に盛付けた状態の商品画像もたくさん掲載しています。
(こんな感じです!)
美味しさが伝わってくるような、美しい仕上がりの画像です。
それもそのはず、こちらはプロのコーディネーターとプロのカメラマンに盛付け・撮影をしていただいています。
一つ一つのお弁当に合う食器選びから盛付け、撮影とすべての工程がとても丁寧に行われています。
当時、撮影会に密着した様子はこちらのブログをご覧ください。
今回はミックスフライ弁当のみリニューアルのため、社内で社員が盛付けと撮影を行いました。
ワンプレート皿から、吹き出し型のなんともポップなものまで。
これらの器は代表の私物らしいです!
どの器にどう盛付けるとより美味しそうに見えるのか…試行錯誤しながら撮影は進みます。
↑ときには二人で協力しながら…
↓上司の写真チェックも入ります。
↓撮影の合間にはこんな作品(?)も作られていました
ちなみに、こちらのオレンジペンの正体は【ごはんに合うソース 納豆風味】です!
その後も器を変えたりランチョンマットの色を変え、たくさんの写真を撮影しました。
そして約2時間ほどかけて、無事に撮影が終了しました!
プロの手には及びませんが、お弁当の内容や美味しさが十分伝わる写真が撮れたように思います!
(↓こちらは今回撮影した写真の一部です)
エビカツ・メンチカツ・ホタテ風味フライの3種類の揚げ物が入ったミックスフライ弁当。
とろっとかけられたタルタルソースが食欲をそそります!
たんぱく質や塩分を調整しているとは思えない、味もボリュームも大満足していただけるお弁当です。
トレーに入った状態と器に盛付けたものを比較してみると…
器に盛付けることで、ぐんと温かみが増し、家庭料理のようにすら感じます。
まさか電子レンジで温めただけの食事とは思えない見た目です!
『みしまの御膳』をより美味しく食べるには、ひと手間ではありますが、器に盛付けることをおすすめします!
みしまの御膳シリーズには、低たんぱく・減塩の『ほのか』と低カロリー・減塩の『みやび』がございます。
商品についてはこちらをご覧ください。
6月23日(水)に発売が決定しました、『みしまの御膳 みやび』
(『みしまの御膳 みやび』は、三嶋商事のPB商品『みしまの御膳』から第2弾として
6月23日に発売される、1食あたり290kcal以下、塩分2g以下のヘルシー冷凍弁当です。)
商品発売に先立ち、5月13日(木)に商品撮影会が行われました。
この日は大阪市内にある撮影スタジオにて、1日かけて全11商品を撮影しました。
撮影にはカメラマンさん、スタイリストさん、そして当社から通信販売担当の大瀬良と山本が参加しました。
スケジュールに沿って、撮影が始まりました。
お皿に盛りつけることで彩もきれいに、ボリュームも増して見えます。
トレイのまま食べるのもいいですが、お皿に盛りつけることで更に美味しくいただけると思います。
盛り付けはすべてスタイリストさんにしていただいたのですが、より美味しそうに見える盛り付け、器の選び方、イメージに合ったテーブルクロスの色・柄など、見ていて勉強になることがたくさんありました。
時にはピンセットで盛り付けることも…!(この写真はピンセットで胡麻を盛り付けています!)
今回の撮影において、盛り付けの際に気を付けていることをスタイリストさんに聞いてみたところ、
①入っている食材をしっかり見せること
②一品一品、ボリュームに合った器選びをすること
③映えやすい白色の食器を上手に使いまわすこと
とおっしゃっていました。
順調に撮影が続く中、お昼過ぎには代表の三嶋もスタジオに到着!
撮影の様子や撮影データを確認していました。
三嶋も、お皿に盛り付けることでこんなに変わるのかと驚いており、当社でもお皿(食器)の取り扱いができるといいな…と呟いていました。
この日は天気が良かったこともあり、夕方頃にはスタジオにちょうど外からの光が差し込んでいました。
撮影の合間には自分の携帯のカメラで写真を撮る大瀬良と山本の姿も・・・!
この日に撮影された写真は、現在作成中の『みしまの御膳 みやび』の商品ページやSNSなどで後日公開してまいります。
発売とともに、プロの仕事が光る写真の数々もお楽しみに!
現在発売中の『みしまの御膳 ほのか』のLPページはこちら
→みしまの御膳 ほのか (mishima-gozen.com)
三嶋商事PB商品ページはこちら
→三嶋商事PB商品ページ
こんにちは。通信販売担当の大瀬良です。
8月19日に「みしまの御膳 ほのか」に11種類のメニューを追加し、全20種類より選べるようになりました!
今回の新メニュー発売に合わせて、公式サイト、Facebook、Instagramページを開設。
さらにチラシも新しく刷新いたしました。
みなさまご覧いただけましたか?
まだ見てないよ~という方、ぜひぜひこの機会にご覧くださいませ。
みしまの御膳 ほのか公式サイト
https://www.mishima-gozen.com/
…いかがでしたか?
ぜひご感想等いただけると嬉しいです。
本日はこちらの公式サイトができるまでの舞台裏「撮影現場」の様子をお届けします。
食卓を華やかに、目で見て楽しめるお食事に…「盛り付け」をご提案。
実際の「みしまの御膳 ほのか」を1食ずつプロのテーブルコーディネーターさんに盛り付けていただき、プロのカメラマンさんに撮影していただきました。
朝8:00~19:30までの丸1日で「みしまの御膳 ほのか」20食分と「みしまのたんぱく質調整米1/50」のイメージカット撮影というタイトなスケジュールでの進行となりました。
こちらの香盤表に沿って撮影は進められていきます。
テーブルいっぱいに魅力的なお皿や箸置きが並んでいました。
箸置きにもこんなに種類があるなんて!と驚きました。
お箸、竹串などを駆使して細かいゴマの一粒一粒も丁寧に美しく盛り付けていきます。
撮影スタート!
俯瞰やイメージカットなどデザイナーさんの指示で撮影は進んでいきます。
撮影カットは常にモニターで確認できるようになっています。
とんかつ一切れの角度までこだわります。
三嶋代表もモニターチェック!
スタジオのみんなでチェックし、試行錯誤しながら進みます。
こちらのモデル撮影には急遽、テーブルコーディネーターのアシスタントさんが抜擢!
商品がしっかり見えるように、ぎりぎりまで角度をつけて撮影。
お皿がすべらない、ぎりぎりの角度で撮影されました。
写真では見えませんが…はらはらしながら、モデルさん…少し手が震えています。
撮影も中盤に差し掛かったところ…ハプニング!
雨曇りだった空に太陽が…!真っ白な壁のスタジオが明るくなりすぎてしましました。
カーテンを追加していきます。
最後にみしまのたんぱく質調整米1/50のイメージカットを撮影。
スタジオにセッティングされたみしま米は、まるでモデルさんみたいで感激しました。
そして…無事、撮影を終了いたしました!
仕上がりはぜひ、公式サイトやチラシにてご確認ください♪
撮影現場に同行して、プロとしてのテクニックに圧倒されることはもちろんですが、現場にいる一人一人の「こだわり」のある意見や姿勢にスタジオ全体が熱を帯びていくのを感じました。
仕事に対する姿勢も勉強になった1日でした。
みしまの御膳 ほのか公式サイト
(https://www.mishima-gozen.com/)
みしまの御膳 ほのか公式インスタグラム
(https://www.instagram.com/mishima_gozen/)
ご購入はこちらから↓
ビースタイル本店 みしまの御膳ほのか
(追記)この日撮影で使用した食材はテーブルコーディネーターさんに大皿に盛り付けていただき、みんなで囲んで美味しくいただきました!
私たち三嶋商事は数多くの治療用・介護用食品などの特殊食品を取扱う問屋です。
「もっと商品を選ぶ楽しみをご提供したい」
「商品を手にしたときに嬉しい気持ちになっていただきたい」
という想いから、様々な商品を取り扱う問屋だからこそ得られる、確かな情報や知識、お客様の声や製造者の声を活かし、自社商品を製造・発売する計画がスタートしました。
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