こんにちは!広報担当の山下です。
先日、弊社代表とビースタイル店長、私の3名で『第2回 嚥下食EXPO』に参加してきました。
「どんな人にも食べる楽しみを届けたい!」「いつまでも食べる喜びを感じてもらいたい!」という温かい想いとエネルギーに満ち溢れた、まさに弊社が実現したいことが詰まった空間でした。
今回のブログでは、そんな嚥下食EXPOの様子をお届けしたいと思います!

『嚥下食EXPO』は摂食嚥下障害のある人、そのご家族、支援者のネットワークづくりや相談支援活動、交流などの事業を行うNPO法人摂食嚥下問題を考える会が主催されています。

当日は兵庫県尼崎市の会場に、嚥下障害をお持ちの方とそのご家族、支援者(医療専門職)の皆さま、嚥下食を開発・販売する企業の担当者など約60名が集まりました。
言語聴覚士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士などの資格をもつ当会理事長の川端様とSNSを通じて知り合ったことなどをきっかけに、私たちは今回初めて参加させていただくことに…!


まずは、とろみ付きの炭酸飲料で\乾杯~!/
川端様をはじめ参加者の皆さん、本当に熱い想いを持ったパワフルな方ばかり!
中には、岡山県や神奈川県からの参加者もいらっしゃいました。

会場には弊社でも取扱いのある嚥下食(介護食)から、はじめて見る嚥下食スイーツ・お酒などがズラリと並び、試食前からワクワク!
また、それぞれの商品がどんな場所で、どんな想いで作られているのか、川端様や生産者様が愛を込めてご説明してくださいました。
そのお話を聞いて、ますます気になる!早く食べてみたい!!という気持ちが高まりました。
(☆当日の商品ラインナップは、ブログの最後にまとめて掲載しています!ぜひチェックしてみてください!)

 





恐縮ながら、弊社はれんとゼリーについてお話をさせていただきました。
元々は焼酎ギフトに添える商品として一般向けに発売された『れんとゼリー』ですが、弊社代表が奄美大島を訪れた際にお土産ショップで偶然見つけたことをきっかけに、弊社ビースタイルでも“お酒を飲むことを諦めていた方でも食べられる焼酎ゼリー”として、お取扱いをはじめました。

病院の管理栄養士さんからの評価も高く、介護食(スマイルケア食)コンクールでは「かまなくてもよい食品」部門で審査員特別賞も受賞しました。

そんな販売秘話もお話させていただき、いざ試食タイムがはじまると…
 

待ってましたと言わんばかりに、一斉に大試食会がスタート。
私たちも少し様子を伺いつつ(笑)、試食させていただきました。

どれも食べると自然に「おいしい!」「いい香り~!」とこぼれるものばかり。
まだまだ知らない美味しい嚥下食があることを知り、実際に食べることができて本当に参加してよかった!と心から感じました。
また、私たちがビースタイルを通してたくさんの方へ知ってほしい、届けたいと思える商品にも出会うことができました。(また後日発表があるかも…?楽しみにお待ちいただければと思います!)

食べたい本人、食べさせてあげたい介護者・支援者、食べてほしい生産者・企業のそれぞれの想いを知って交流することで、自然とお互いがエネルギーを分け合えるような、とてもエネルギッシュな空間でした。
私たちもまだまだやることがある!まだまだやれる!そんな風に感じさせていただくことができました。

  

  

「ほんとは、このような食事を嚥下食(介護食)って壁を作って呼びたくない。
障害の有無に関わらず、こんな食事もアリかも!と思える社会を作っていくという感覚が大切だよね!
今日食べて美味しかった食事のこと、今日感じたこの想いを広めていくことが支援の第一歩になる!」

最後には、川端様からそんな力強いお話がありました。

“食べる楽しみは、すべての人が平等に持つべきもの。”そんな風に考える私たちと共通するところが多く、その言葉を聞いて胸が熱くなりました。
今回の嚥下食EXPOを通して、参加者の皆さまへ弊社の想いや「れんとゼリー」を知っていただくことができてよかったと思う反面、まだまだ知らない人がたくさんいることにも気づかされました。

改めて、私たちの使命「三嶋商事は医療の現場にはいないけれど、医療の輪の中にいることを自覚し、なくてはならないものを取扱い、必要としている方々に確かな商品・確かな情報をお届けする」を心に刻み、食べることの喜びや楽しみを一人でも多くの方へ届けていきたいと思います!


NPO法人摂食嚥下問題を考える会の皆さま、素敵な場をご提供いただきありがとうございました!



【当日の商品ラインナップはこちら】
おかゆ大福(桔梗屋織居)


もちゼリー(みんなのカフェぐりぐり)


れんとゼリー(三嶋商事株式会社)


やわらかたこ焼き君(株式会社ふくなお)


とろみひまわりミルク(ひまわり乳業株式会社)


斗瀞酒 雅香(北川本家)


すぐ、おかいさん(農園若づる)


ごはんバナナスムージー(株式会社宮源)


やわらかおかき(会社宮源フードケア)


お酒のアテ(Eat Careクリエイト)


Eat Careクリエイトは、NPO法人摂食嚥下問題を考える会理事長の川端様が代表を務められています。
介護食・嚥下食の料理教室Happinessカフェなど、さまざまなサービスを通して「食べれた!」の感動と、おいしいをかなえる活動に取り組まれています。

 こんにちは!広報担当の山下です。
2月10日に当社の取組みの一つである南河内嚥下研究会が主催する市民講座が開講されました!

南河内嚥下研究会は、摂食・嚥下障害の知識と理解を深めることを目的に、管理栄養士さんが主体となって活動されています。
当社からは代表や部長が事務局として活動に携わり、これまでも勉強会に参加したり介護食の展示を行ってきました。

そして39回目となる今回は、はじめての市民講座が開講されました!
私も社内のメンバーと一緒に参加してまいりましたので、当日の様子をご紹介していきたいと思います!

 

市民講座の会場は、堺市南区にある栂文化会館でした。
そして、今回の目玉は、在宅医としてご活躍されている佐々木淳先生(医療法人社団悠翔会理事長)の特別講演です!

当社もイチ押ししている書籍『年をとったら食べなさい』(著・佐々木淳)の内容に沿ったお話をしていただきました!

\書籍はビースタイルでも販売中!/
   

講演では、「なぜ年をとったら食べないといけないのか」をとてもわかりやすく、楽しく学ぶことができました。ここから先は、先生のお話の中で特にたくさんの方にも知ってほしい!と私が感じたポイントをご紹介できればと思います。

\会場には、市民の方や医療従事者の方々が大勢集まりました/


ではさっそく…
人生の最期を考えた時、老衰やピンピンコロリを望む方も多いのではないでしょうか。
なるべく苦しまずに、家族や周りの人に迷惑をかけずに…と考えますよね。

しかし、日本では老衰で亡くなる方は全体の約5%、ピンピンコロリのような突然死も約15%なんだそうです。(15%の中には自殺や孤独死も含まれているとのこと。)

そのため、多くの人は要介護や認知症になることは避けられないのが現実です。
正直言うと、あまり受け入れたくない現実ですよね…

そのような実情を知ったうえで、じゃあ私たちはどうすればいいのか?
それは、「要介護や認知症になったときに自分らしく幸せに生きられるために備えること」ことです。
そのために重要なのが、年をとってからも「食べること」と「社会とのつながりを保つこと」です。

中には、痩せていても元気な高齢者もいますが、これまでにもたくさんの高齢者を診てこられた先生曰く、痩せている高齢者は精神的ストレスや病気で入院したときに、ふっくらしている人に比べて元気に戻ってこられる可能性が低いとのことでした。 

日本人の成人はBMI=22が標準とされていますが、高齢者はBMI22~29が適正です。
なにかあったときのための「命の貯金」だと思って、体重を2~3kg増やしておくのが良いと話されていました!

また、世界の国と比較した興味深いお話もありました。

お隣の国の高齢者施設では、高カロリー&高たんぱく質の見るからにボリューミーな食事ばかりが提供されています。
講演の中では、実際の写真も見せていただきましたが、日本人が思う「バランスの良い食事」とはかけ離れた食事内容でした。
逆に、日本と同じような食事を提供されている国は、ミャンマーだそうです。 
ミャンマーの平均寿命は60歳、世界の中でも貧困だと言われている国でもあります。
世界の中でも長寿トップの日本と、平均寿命60歳のミャンマーでは高齢者が同じような食事をしている…。 知ればいろいろと考えさせられる内容ですよね…!

お隣の国のように…とは言わずとも、年をとってからもしっかり食べて、丈夫な体を維持するためには「口腔ケア」も大切です。

汚い食器でごはんを出されても食欲が湧かないのと同じで、口内環境が良くないと食欲は低下します。
その結果、食事量が減ってしまいフレイルになってしまうケースも少なくありません。
口腔ケアをして、なるべく食形態を落とさず常食に近いものを食べることが健康状態を保つうえで重要なポイントです!


(参考:日本歯科医師会「通いの場で活かすオーラルフレイル対応マニュアル~高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施に向けて~2020年版」

食べることは栄養を摂るだけでなく、家族や友人と「時間」や「美味しさ」を共有するための大切なコミュニケーションの場でもあります。
皆さまも最期まで食べるということを大切に、いつまでも元気に人生を楽しんでいただきたいです!

――――――――――
以上、佐々木先生が講演の中でお話された内容から、一部ご紹介しました!

いかがだったでしょうか…?
ここでご紹介したお話以外にも、講演の中では日本の医療現場の実情や、薬を多用することの危険性などもお話していただき、「食事がいかに大切か」ということを強く感じました。

講演後のシンポジウムでは、「食べたい気持ち」に寄り添った活動をされている先生方の心のこもったお話を聴くことができました!

別会場で行われた“食べる”をサポートする見本市”には、介護食を販売するメーカーが25社集いました。
試食ができる展示会の開催は数年ぶりで、大盛況でした!

\当社からは直接販売担当の2名が展示ブースに立たせていただきました!/
 


当日ご来場いただいた皆さま、先生方、賛助メーカーの皆さま、誠にありがとうございました!

佐々木先生のお話で学んだ「高齢になっても食べることの大切さ」を現場の管理栄養士さんや通販のお客様へ伝えていくとともに、摂食・嚥下に関する正しい知識を身につけ、より良いお客様サービスができるよう、社員一同精進して参ります!


佐々木先生の著書『年をとったら食べなさい』が気になった方はぜひこちらからお買い求めください。
(ビースタイルで書籍1冊のみご購入の場合はネコポスでお届け可能です!)

  

 こんにちは!広報担当の山下です。
今年は暖冬とも聞きますが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか…?
当社のある大阪では今週から気温がぐんと下がり、冷え込みが厳しくなってきました。
インフルエンザなども流行っているようなので、体調には気をつけたいですね。

さて、ここからは本題の『みしまの新春お年玉抽選会』の様子をお届けしたいと思います!
社内でこんなことやってるんだ~と温かい目でご覧いただけると嬉しいです。

当社の社内イベントの一つ、お年玉抽選会は今年で4回目の開催となりました。
社長から届くバースデーカードを抽選券として応募し、当選したら豪華景品がもらえるというイベントです!
一応補足しておくと、当社では誕生日に社長からのメッセージカードが自宅に届きます。(全社員に手書きメッセージを書くというマメな社長です😂)

少しお見せすると、これまでにはこのようなカードをいただきました↓

毎年カードのデザインも違っていて、聞くところによると、切手にもこだわっているとか…!

『みしまの新春お年玉抽選会』は、そんな社長の持ち込み企画!
年末から抽選箱を設置し、社員はカードを持参して抽選箱に入れます。(抽選箱作りは私の担当です🤭)

今年は1等から15等まで、総勢27人の社員が当選するようになっていました。
景品はラップや洗剤などの誰がもらっても嬉しいものから、コーヒーやお酒、カタログギフトと幅広いラインナップ。
ちなみに、1等は1万円分のグルメギフトです!!


年明けには、社長と私で抽選を行いました。
今年は7等以上はすべてパート社員が独占する結果に…!
 
(こちらは昨年の抽選時の写真です!)

そして先日、景品のお渡し会をしました。
順番に社長室に入り、社長から手渡しで景品を受け取ります。
中にはソワソワしている社員もいましたが、社員と社長の嬉しそうな顔が印象的でした!

 

1等には、入出荷担当の男性パート社員が当選!
あいにく当日はお休みだったため、翌日に私から景品を渡しました。
1年の運を使い切ってしまったかな…と少し心配しつつも、とても喜んでくれました!(景品のグルメギフトを選ぶ決定権は奥様にあるそうです😂)



以上、社内イベントの様子をご紹介しました!
今年もこのようなイベントを通して社内コミュニケーションを深め、社員一丸となってお客様のQOL向上に取り組んで参ります。
本年も三嶋商事をよろしくお願いいたします!

こんにちは!広報担当の山下です。
早いことで、今年も残すところ10日ほどとなりました。
2023年、皆さまはどんな1年だったでしょうか?

5月には新型コロナが5類に移行し、以前の生活を取り戻せることに喜びと安心を感じておられる方も多いのではないかと思います。
当社にとっても我慢と変化の数年間でしたが、たくさんの方に支えていただき、コロナ禍も業務を継続することができました。
改めて三嶋商事 ビースタイルに関わって下さるすべての皆様に感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます!
また、4年ほどの間、私たちの命を守るために新型コロナと闘ってくれた医療従事者の皆様には心より感謝申し上げます。

さて、ここから話を本題に戻します!
コロナ禍が明け、当社では徐々に社外での展示会が復活しています。
ここ4年ほどは大勢の人が集まる勉強会や展示会は開催されることがなく、社外の方々との交流がかなり少なくなっていました。
(卸部隊では、医療機関への商品の納入時に時間制限が設けられるなど、現場の栄養士さんとの関りも減っていたとか…)

それがコロナが5類に移行されたことにより、当社のお客様でもあるH病院さんでも腎臓病患者様を対象とした勉強会を復活されました。

こちらの腎教室は年3回ほど開催されており、コロナ前の時点でなんと60回以上も開催されている、歴史ある勉強会です!
勉強会では「透析導入を遅らせるための食事療法」について、医師や管理栄養士の先生が話されています。

今年に入ってからもすでに3回ほど開催されており、当社の社員も知識向上と商品展示のために参加しています。
(勉強会の内容について知りたい方は、ぜひ下記のお役立ちブログを参考にしてみてください。)

勉強会での先生の話をもとに、当社でまとめたお役立ちブログはこちら!
・なぜ「低たんぱく」?上手なたんぱく質制限食の使い方
・無理なく続けられる!腎臓病のための簡単低たんぱく食事ガイド

(3月開催の様子)

(7月開催の様子)

(12月開催の様子)

勉強会の会場の後方では、商品カタログや弊社取扱いの低たんぱく商品を展示しました。
商品について熱心に質問をしてくださる参加者の方も多く、準備していたサンプルセットなどもお渡しさせていただきました!
私たちも数年ぶりの展示会だったこともあり、3月は反省点も多くありましたが、回を重ねるごとにスムーズに参加者の方々の対応ができるようになってきました。

なにより、腎臓病の食事療法でお困りの方から直接お話を聴くことができ、私たちの気づきにも繋がっています。


慢性腎臓病や透析については病院によって様々な考え方がありますが、当社はこちらの病院さんの考え方に共感することが多く、まずは正しい食事療法を行い、お客様にはなるべく透析の導入を遅らせてほしいと思っています。
そのために、食事制限がある方にも「食べる」という当たり前の楽しみを届けることが私たちの使命だと感じています。

2024年はさらに外部の方々との関わりを増やし、そこからたくさん学びを得られるように、そしてお客様のお役に立てるように社員一同、精進して参ります!

☆2024年2月には、当社も展示参加する特別講演がございます。
こちらは疾患の有無に関わらず、食べることの大切さを学べる講演会となっております。
参加費無料、どんな方でもご参加いただけますので是非会場へお越しくださいませ。


⇒詳細はこちら


本年もスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

こんにちは!広報担当の山下です。
今年もいよいよ残り1ヶ月を切りました。
忙しい時期ではありますが、体調には気をつけて過ごしたいですね。

さて、今回のブログでは先月末に弊社代表と私、そして初参加となる社員1名が参加した『ミライ会議』の様子やその時に学んだことをご紹介したいと思います!

ミライ会議とは、当社が社外活動として取り組んでいる『ミライ企業プロジェクト』の活動です。
(ミライ企業プロジェクトについて詳しく知りたい方は、下記の画像をタップするとご覧いただけます。)

今回のミライ会議では当社は運営を担当することになり、同じく参画企業である株式会社アンビシャスさんと共同で企画を考えました。

同社と打ち合わせを重ね、決定したテーマは「ミライを実現するために、日々のお仕事とどう向き合うか?」です。(なぜこのテーマにしたのかは、この後に綴っております!)

当日はこのテーマに沿った講義、ワークを用意しました。

当日はミライ企業の社長や社員、学生など総勢40名が集まりました。
最近では学生の参加も増えてきており、今回の参加者の最年少はなんと中学3年生!
学生でも自分の意見をありのままに話せて、それを受け入れてもらえるのがミラプロの良いところです。
学生が参加することで、私たち社会人も新しい価値観に触れ、学びが深まっているように思います。

さて、今回のミライ会議にあたって設定した「ミライを実現するために、日々のお仕事とどう向き合うか?」というテーマについてですが、
自分の夢や企業が描くミライを実現させるために知っておきたい考え方…それは「目の前のことへの向き合い方」です。
仕事や勉強をする中で、しんどいことや悩んだりすることもたくさんあるかと思いますが、それも「捉え方」次第です。
「どう捉えて、どう行動するか」がミライを実現させるための第一歩だということを今回のミライ会議でお伝えしました。

まずはアンビシャスさんの担当者に講義をしていただきました。
会社がミライを実現させるためには短期的な目標(目の前のこと)を達成し続けることが大切であること、またそのためには社員が「自分の成長=会社の成長」であることを自覚して成長し続けることが重要だと話をしていただきました。

私は運営側として参加していましたが、この話を聴いて自分自身の日々の仕事との向き合い方を考えるきっかけにもなり、とても有意義な時間でした。
参加者も話を聴きながら頷いていたり、メモをとっている姿が印象的でした。

その後は具体的な事例をもとに「こんなとき自分ならどう考える?どう捉える?」をワーク形式で学んでいただきました。
グループのメンバーは企業の社長、社員、学生で構成されており、自分と社長の物事の捉え方にはどんな差があるのかを感じてもらいました。
どのグループも時間が足りないくらい真剣にワークに取り組んでくれました!

 
(当社から初参加した社員もワークの進行を担当しました!↑)

ミライ企業の社長は明るくポジティブな方が多く、「仕事って楽しいもの」「社会人って楽しい!」と話される方が多いのですが、そんな社長でも過去にはたくさんの苦労を経験されていたり、何かの経験をきっかけに物事の捉え方を見直した(ポジティブ思考になった)経験があるはずです。

そういった社長の経験や思考を、今後のミライを担う若者と一緒に学ぶ…
終わってみて思うことですが、これこそ“ミラプロだからできること”なのかなと感じました。

私はミラプロに参加するようになって約3年が経ち、今回はじめての運営を担当しました。
今までとはまた違った役割を経験できたことで、ミラプロが掲げている「若者と共にミライを創る」というミッションをより深く理解できたように思います。
このような社外での貴重な学びを社内にも持ち帰り、三嶋商事が掲げる「地域医療に貢献できる企業になる みんながハピネス」の実現のため、日々の業務に前向きに取り組んでいきたいと思いました!


ミラプロ事務局、アンビシャスさん、Snipさん、
参加者の皆様ありがとうございました!