弊社では腎臓病食として、ごはんやおかずなど様々なたんぱく質調整食品を取り扱っています。
全体的にスパイスとソースの香りがとてもよく、独特のもちもち感の麺にソースが絡んで口の中に広がり、とってもヤミツキになります!たんぱく質調整麺をまだ試されていない方に、是非おすすめしたい商品です。
■たんぱく質調整インスタント麺2品の特徴をご紹介!
※一般のカップめん(日本食品標準成分表2010)「中華スタイル即席カップめん・油揚げ、焼きそば」
「マルちゃん」でおなじみの東洋水産㈱様と日清オイリオグループ㈱様の共同開発品だそうです!これは味に期待してしまいますね!
・化学調味料はいっさい使わず、独自の方法で麺とソースを調整しました。
こちらはノンカップ麺です。好みで野菜などを追加できるところがいいですね。
最後に付属の青のりや香味油を回しかけてできあがり。とっても簡単ですね。
即席げんた焼きそばは、まずお鍋でお湯を沸かします。火を止めて、麺をお湯の中に入れ、フタをして、2~3分待ちます。麺をざるにあけ、よくお湯を切ります。麺を皿に移し粉末ソースをかけ、よく混ぜたらできあがり。お好みにより青のりをのせて下さい。
出来立ての麺を箸で持ち上げると、しっかりした感触です。コシの強い食感の麺でしたが、時間が経つと切れやすくなります。甘辛いソースの味や香ばしい香りもしっかり感じるので、通常のものと遜色なく食べられました。スパイスが効いていてとても箸が進みます!
香味油をかけると「こってり」とした味付けになり、かなり食べ応えがあります。
ただし、油を減らすことにより少々麺同士がくっつきやすくなります。
口に入れると「レナケアーソース焼きそば」より少し薄味であっさり食べられます。あおさの風味が広がりソースの味が独特で、とても好みな一品でした。食感がもちもちとしていて、食べれば食べるほど癖になります。
どうして麺がくっつきやすいのか、「即席げんた焼きそば」の販売メーカーであるキッセイ薬品工業株式会社様に問い合わせてみました。
でん粉を使用しています。このため、小麦の麺と比較すると、麺がくっつきやすく、よりもちもちした食感になっているそうです。
コツとして「麺をお湯からあげて、素早くほぐしお湯をきり、油を回しかけてあえる」と、麺が固まることをある程度防いでくれます。
そして、麺をお湯で戻す時間を短め(約3分から約2分へ)にすることで、食味が固めになり、歯ごたえが感じられ、もちもちした食感に対しても改善効果が期待できるそうです。
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