当社も共に活動させていただいている【高齢者の低栄養予防】の取り組みのご紹介です。
低栄養が引き起こす様々なリスクを「栄養ケア支援システム」を用いて多職種(薬局、医師等)で連携することによってより効果的に予防し、『健康寿命の延伸』『医療費適正化』などを目指し、薬に頼りきるのではなく、栄養を重視したケアを適切に行っていく取り組みです。
●こちらから資料をダウンロードしていただけます●

当社も「食を通してQOL向上を目指す」という立場から、医療の輪の中にいる一員として使命感をもってこの活動に参加させていただいています。

現在、そしてこれからの社会に確実に必要になってくる素晴らしい仕組みです。
【当社の取り組み】
https://www.mishima-s.com/mission/activity/consortium/
【一般社団法人 在宅栄養ケア推進基金】
https://zaitakueiyou.net/
【栄養ケアプランニング株式会社】
http://nutritioncp.net/product.htm

正直に申し上げますと、現在の医療業界のしくみではこのような取り組みの輪を拡げていくには障害も多々ございます。
しかし『誰のための、何のための医療なのか?』『QOLの向上とは?』ということを今一度しっかりと考えますと、何としてでもこのかたちをスタンダードにしていきたいとの想いがございます。
わたしたちの、そして未来の社会を生きる方々の健康・QOL向上の為に、当社として出来ることを模索し、活動し続けていきます。