大阪経済法科大学にて3/1から5日間にわたって行われている、
『業界研究ツアー』の初日に代表の三嶋とブランディング担当の山下が参加してきました。

今回の業界研究ツアーは、大阪経済法科大学の1,2回生の学生が5日間でマナー講習や様々な業種の会社説明を受け、今後の学生生活や就職活動に役立てよう!というものです。

新型コロナウイルスの影響により、2日目以降に行われる会社説明会はすべてオンラインでの開催だそうですが、我々はツアー初日に、しかも対面で講義をさせて頂きました。
校内のコロナ対策が実施される中、この日は1回生14名2回生17名計31名が参加されました。
代表の三嶋は過去にも同大学で講義を行っていますが、これほど多くの学生さんが集まったのは初めてだったそうです!

講義では、準備してきたスライドを使いながら三嶋商事のことや三嶋商事が取り扱っている治療食や介護食について話をしました。
また、『3人のレンガ職人』(参考元:株式会社トータル・エンゲージメント・グループ ブログ
というイソップ寓話をもとに、働く価値観や会社選びのポイントを時には学生さんに質問をしながら話は進められました。


スーツを着た学生さんからは対面ならではの緊張感も感じましたが、コロナ禍での企業の業績や業種による影響の比較などの今後の就職活動に役立つであろう情報を学べる良い時間であったのではないかと思います。

最後の質疑応答には、わたくし山下も参加させていただきました。
三嶋商事についての質問や学生時代にやっておけば良かったことなど、時間内に収まらないほどのたくさんのご質問をいただきました。


わたくしは社会人になってから学生さんに話をするのは今回が初めてでしたが、自分なりの考えや、経験を精一杯話させていただきました。
伝え方など、反省することもたくさんありますが、すごく良い経験になりました。


今後もこのような社外活動に積極的に参加し、自分自身がたくさんのことを学びながら社内・社外へのブランディングに役立てていきたいと感じました。