こんにちは!広報担当の山下です。

まだまだ残暑が厳しい季節が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
徐々に日の入り時間が早くなったりと、最近少しずつ秋の訪れを感じられるようになってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、しっかり栄養のあるものを食べて元気に過ごしたいですね!

さて、本題に入りますが、
弊社では今期、約3年ぶりにインターンシップ生の受入れを行いました。
ここ数年はコロナの感染が拡大し、大学側がインターンシップを中止せざるを得なかったり、オンラインでの開催のみという状況が続いていました。
弊社もそのような状況を受け、医療に関わる企業として学生さんの受入れはお断りしていました。


そして、ようやくコロナが5類移行されたことにより、今夏よりインターンシップ生の受入れを再開することができました。

 

 

 

今夏は、2つの大学から計3名の学生さんが弊社のインターンシップに参加しました。
三嶋商事が大切にしている考え方や想いを学ぶ理念研修から始まり、各部署の業務体験や人生初の介護食の試食など、5日間の実習を通して三嶋商事のことや業界のことをたくさん学んでいただきました。

参加した学生さんからは「三嶋商事さんに来なかったら、この先知らないままのことがたくさんあったと思う」「健康ってやっぱり大切だと思った」「治療食や介護食がこんなにもたくさんあることに驚いた」などの声があがりました。

このインターンシップを通して治療食や介護食のこと、そして三嶋商事のことをもっとたくさんの方へ知ってもらいたいという想いが私も強くなり、広報担当としてさらに頑張っていきたいと感じました!

(三嶋商事では、社内見学など簡単な企業訪問であれば常に受入れを行っております。この記事を読んで興味を持った学生さんは、ご気軽にご連絡ください!)