こんにちは!
広報担当の山下です。

暑い暑い毎日が続きますね。
熱中症や食中毒には皆さま十分にご注意くださいね!
(ビースタイルで販売中の熱中症対策商品を見る⇒こちら

熱中症とまではいかなくても、夏は食欲も落ちてしまいがちですよね。
喉ごしが良くツルっと食べられる麺類や、冷たいものをつい欲してしまいます。

夏に食べる冷たいものといえば、アイスを思い浮かべる方も多いのでは?
なんと、三嶋商事では誕生日に会社から(あのリッチな)アイスのギフト券がもらえるんです!

暑い夏には特に嬉しいプレゼントです!
中には「期間限定のこの味が発売されたときに使う!」と誕生日の前から狙いを定めている社員もいます(笑)

ということで私も誕生日にもらった(夏まで大切に取っておいた)ギフト券でアイスを購入。
せっかくなので、社員からおすすめしてもらった期間限定の味にしてみました♪

美味しいものもちろんのこと、体の熱もスーッと引きました。
夏はつい冷たい物を食べてしまいますが、食べ過ぎは下痢などを引き起こすこともあるので注意してくださいね。
やはりバランスの良い食事をしっかり摂ることがキホンです!

それでも食が進まない、栄養はしっかり摂りたい、そんなときにぴったりな商品を最後にご紹介したいと思います。
それが、こちらのメイバランスアイスです。(商品画像をタップすると購入サイトへ移動できます)

メイバランスアイスは三大栄養素のバランスに配慮し、ビタミン、ミネラルが配合された栄養サポートアイスです。
味はバニラ味、ストロベリー味、チョコレート味の3種類があり、弊社でも病院・施設様と通販ショップの両方で人気の高い商品です。

気になる方はこちら⇒ビースタイル メイバランスアイスをご覧ください。

しっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

皆さんこんにちは。
今回は5月28日に参加した展示会の様子をお届けいたします。

この日は、JR桜ノ宮駅近くにある大阪リバーサイドホテルにて大阪府栄養士会第9回定時総会が行われました。
それに伴い、総会が始まるまでの3時間ほど展示会が行われており、弊社も出展させていただきました!

新型コロナウイルスが流行して以降は、展示会などのイベントはほとんどが中止になっていたため、久しぶりの参加となりました。

会場には40社が集まり、流動食や栄養補助食品、自助食器、給食システムなど様々な展示が行われていました。


弊社からは直接販売担当の二名が参加し、自社商品の『みしまのたんぱく質調整米1/50』『みしまの御膳シリーズ』や取引先メーカー様の栄養補助食品などを展示しました。

(二人の腕の太さの違いはさておき…)

弊社のブースは入り口から少し離れた場所ではありましたが、展示していたエプリッチパウチゼリーに興味をもっていただく栄養士さんが多く、足を止めていただくことができました。

商品についてご説明したあとは、たくさん持参していたサンプルもお渡しさせていただきました!

総会の開始時間が近づくにつれて展示会場に集まる方も増え、会場にも活気が!
弊社のブースでも二人それぞれが来場された方をご対応させていただきました。

今回が展示会初参加となった松下も自社商品のチラシを手に、『みしまの御膳みやび』を紹介!
残念ながら『みしまの御膳』はサンプルをご用意できませんでしたが、「レンジで温めるだけだと簡単でいいね!」とご興味を持っていただきました。



来場された方はすべて栄養士さんということで、現場の声を聴かせていただいたり、お話する中で我々もたくさん学びのある時間となりました。

今後もこのように皆さまと直接顔を合わせてお話できる機会が増えることを願うばかりです…

弊社ネット通販ショップ ビースタイルでは、今月より書籍『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』(著書/佐々木 淳)の販売を開始しました。

治療食や介護食を販売するショップが本を販売?どうして??
そう思った方もいらっしゃるかもしれません。

というか、そう思った方がほとんどではないでしょうか...
(社内でもそんな声がちらほら上がってました笑)
ということで、さっそく代表の三嶋を直撃!!


本の感想や、三嶋商事(ビースタイル)で販売するに至った経緯を聞いてみました。

三嶋
まさしく三嶋商事が実現しようとしていることが集約された1冊です!
著書の佐々木先生は在宅医療のエキスパートであり、本に書かれている内容には説得力があります。
私があれこれ話すよりも何倍もわかりやすく、説得力もあるので、社員にもまずこの本を読んでほしいと伝えています。

年をとっても「カロリーの摂りすぎは良くない」「血圧や血糖は低くないといけない」と誤った認識をされている方も多いのではないでしょうか。
高齢者は、食事量が減ってやせてしまうと筋肉量が減り、骨折や肺炎のリスクが高くなります。つまり、やせが原因で寝たきりになってしまうのです。
これを回避するためには、この本のタイトルのように年をとったらしっかり食べることが大切なんです。
この本にはそういった「間違った常識」を正してくれる役目もあると思います。
これまで良かれと思っていた行動や習慣が、もっと深刻な問題を引き起こすきっかけになるかもしれないということを高齢者の方には是非知っておいていただきたいです。

この本を弊社で販売しようと決めたのも、セカンドオピニオン(注1)的にこの本をもっと多くの方に知ってほしいと思ったからです。
高齢者にとってより良い治療の判断をするには、病院の先生の言うことがすべてではないと知っておくことも大切なことだと感じています。
高齢の方やご家族には、この本を通して自分自身、そして家族のQOL(注2)向上とはどういうことなのか知っていただきたいですし、病院に勤務する栄養士さんにはこの考え方に共感し、患者さんの本当のQOL向上のために一緒に取り組んでいただければ幸いです。

年をとっていくうえで大切なことが学べる、弊社のバイブル本といっても過言ではない1冊です!
是非たくさんの方に読んでいただきたいと思います。

(注1)よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のことである。
(注2)クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、略称: QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。


社員にも感想を聞いてみました!

医療・介護に関わる方、食に関わる方には是非読んでいただきたいです!
高齢者がフレイルに陥る負のスパイラルをしっかり食べることで防ぐことができます。
市販の介護食に頼らずとも、知識があればご家庭にある食材も高齢者にとっては高栄養なスーパーフードとなります。
高齢者にとってのQOLは何か?優先すべきは薬なのか?栄養なのか?
著書の中にはたくさんの最新情報が掲載されています。
(直接販売担当・S)

今まで正解だと思っていた健康管理の常識が、高齢者の場合180度変わることを知りました。
みなさまの大切な人を守るために知っていただきたい内容となっていますのでぜひご一読ください!
(顧客対応担当・I)


弊社の社員、社長もイチ押し(ゴリ押し?)の1冊!
高齢者の食事や薬について、本当の意味で知っておくべきことがぎっしり詰まっています。
自分自身やご家族がいつまでもしっかり食べて健康でいられるよう、ぜひたくさんの方に手に取っていただきたいと思います。
※弊社ネット通販ショップ「ビースタイル本店」「ビースタイルYahoo!店」でお取り扱いがございます。

皆さまこんにちは。
今回は久々にレシピ紹介をしたいと思います☆
(数カ月前に社内で作ってみたところ、思いのほか美味しかったので皆さまにもご紹介させていただきます!)

今回ご紹介するのはこちら!
暑くなってくるこれからの時季にもピッタリな
低たんぱく米のさらっとだし茶漬けです。


低たんぱく米は名前の通りたんぱく質を低減したお米で、腎臓病などによりたんぱく制限が必要な方向けに販売されています。

通常のお米と比べると低たんぱく米には特有の食感や匂いがあるため、慣れるまでは食べづらいといった声もよくお聞きします。

そんな時には少しアレンジを加えて、“味変”してみてはいかがでしょうか?

<用意するもの>
ゆめごはん1/35トレー小盛り 150g
ジンゾウ先生の和風だし
・お好きなトッピング 
(今回はカイワレ大根・しば漬けを使用しました)




<作り方>

1.水(200ml)を加熱し、沸騰したら和風だしに注ぐ
2.ゆめごはんを電子レンジで温める(500Wで2分)
3.お茶碗にごはんをよそい、和風だしをかける
4.お好みでトッピングをのせれば完成!

とっても簡単なアレンジですが、だしの香りや旨味によって低たんぱく米も美味しくいただけます。

こちらの低たんぱくごはんは1パック(150g)あたりたんぱく質0.11g、和風だしは1袋(3.5g)あたり0.5gです。
既存の低たんぱく商品を組み合わせることで、たんぱく質は制限しつつ味は美味しいお茶漬けが完成しました!

ジンゾウ先生の和風だしに含まれるアンセリンという成分は、マグロやカツオの筋肉に含まれるアミノ酸の仲間で、抗疲労効果や尿酸値降下作用があるそうですよ。


「低たんぱく米を美味しくアレンジしたい」「いつもとは少し違った味を楽しみたい」
そんな方はぜひお試しください♪

今回使用した商品はこちら
・ゆめごはん1/35トレー小盛り 150g
https://www.b-style-msc.com/SHOP/1265.html
・ジンゾウ先生の和風だし
https://www.b-style-msc.com/SHOP/10010111.html

 皆さんこんにちは!
今回は弊社が取り組むSDGsについてご紹介したいと思います。

SDGsってどんな意味だっけ?
そんな方はこちらのブログ(⇒SDGsとは?簡単に考えてみた!)もご参考にしてみてくださいね。

今回は「社食編」ということで、弊社が導入している社食サービスについても少しご紹介できればと思います。

「食品を取扱う会社として、社員には健康に気遣ったものを食べてほしい...!」という社長の想いから、弊社では昨年より社食サービスを導入しています!

社員が昼食時に使用する部屋の一角に専用の冷凍庫を設置しており、その中に毎月2回ほど商品の納品をしていただいています。(弊社が導入している社食サービスについては最後にご紹介します!)

ピラフやパスタなどの主食からワッフルや大福などのスイーツまで、様々な種類の商品が1つ100円か200円で購入できます。価格が安いのはもちろん、お弁当を作るのが面倒な日でも「社食があるからいいや。」と思えるだけで気持ちも楽です!
社員からも好評で、納品前には「食べたいものがなくなってる...」なんてこともしばしば。



食べたいものを選んだら電子決済で支払いを済ませて、レンジで温めれば準備は完了!
…と、ここで登場するのが、弊社が取り組む小さなSDGsです。


こちらの社食サービスでは、食べるときに必要な紙皿やお箸も商品と一緒に納品してもらえるのですが、この資材こそ、SDGsなのです!!

例えばこちらのスプーンは紙製のものでできており、可燃ごみとして捨てることができます。

最近ではカフェなどでも紙製のストローを使用するお店も増えてきていますよね!
ストローは口に入れたときの感触でプラスチック製か紙製かがわかりやすいですが、こちらのスプーンはそんなこともなく、使い心地もプラスチック製のものと特に変わりありません。

これだけでなく、商品の包装材にも環境ホルモンの疑いがあるものは使用されていないことも嬉しいポイントです。
社員が利用しやすく、管理も簡単な社食サービスであることはもちろん大切ですが、社食を通して環境にも優しい取り組みができるのは良いことですよね。

これらの取り組みはSDGsの17目標のうち、「12.つくる責任 つかう責任」に当てはまります。

食品を扱う会社として、食品ロスの削減をはじめとする「つくる責任 つかう責任」は身近な課題です。
普段何気なく使用するものだからこそ、人の健康や自然環境に優しいものを選び、今後もこのような取り組みをご紹介していきたいと思います。


最後になりましたが、弊社が導入している社食サービスは、SL Creations様のOffice Premium Frozenです。
メンテナンスフリーで、安全な食事が美味しく頂けるのでとても助かっています!

社員に人気の社食メニューについてはまた後日ご紹介できればと思います♪