こんにちは。広報部の土田です。

今回は7月26日(木)に開催された、堺在宅NST「Eatも」主催の勉強会についてお伝えしたいと思います。

■堺在宅NST(栄養サポートチーム)とは…

医療法人 太田医院 太田俊輔 院長の主導のもと、堺在宅NST「Eatも」が立ち上がりました。

こちらのチームは、病気や加齢といった様々な理由で、口から食べることが困難になっている患者様を「口から食べられるように」サポートしたい!その強い想いを持った様々な職種の方の集まりです。

「食べて飲み込む機能(摂食嚥下)」に関する知識向上・情報共有を目指し、実際に現場で栄養サポートを行ったり、勉強会を定期的に開催する予定です。

今回の勉強会のテーマは、題して「今更きけない、摂食嚥下の基本のキ それより前に知っといてほしいこと。」

もう一度NSTと摂食嚥下についておさらいしよう!といった誰でも学びやすい基本の内容となっていました。

講師は大阪労災病院 管理栄養士の西條 豪 氏をお招きしました。
 

集まった参加者は75人!栄養士・看護師・医師・歯科衛生士・ケアマネージャー等の医療・福祉従事者の方や、介護に関わる周辺産業の方が来場されました。

弊社からは代表の三嶋と私、そして営業係長は事務局代表として参加し、運営に協力させていただきました!

■栄養って奥深い。食支援の重要性について講義して頂きました。

 

そもそもNSTってなんだ?というところから話が始まり、栄養が不足するとどうなるのか、栄養療法の大切さを、様々な職種でも分かりやすい切り口でお話して頂きました。

専門の知識を持っていなくても、食支援の重要性が分かるように栄養をお金で例えてお話されていたりして、本当に分かりやすくて感動しました。

西條先生は手術療法、薬物療法などの治療を行うには根幹である、栄養療法にしっかり取組むことが重要だと熱弁されていました。

後半は参加者を交えてのディスカッションを行いました。

 

「食べる”口福”のために”栄養はどうしていますか?”」というテーマで、それぞれの職種で取り組んでいる食支援や、意見をお話していただきました。

「ベッドの上ではなく、なるべく離床して、食事を摂れるようにし、患者さまが個食にならないよう配慮している」
「栄養の前に入れ歯があっているか、口の中に傷がないか等も見てほしい」
「東洋医学として、食欲アップのツボを押したり、嚥下体操をしてもらえるよう工夫している」など。
次々と手を挙げて、在宅の低栄養について真剣に議論を交わしている様子が見られました。

多くの参加者が、このディスカッションでお互いの職種の取組みを知り、語り合うきっかけになったかと思います。

次回は歯科衛生士さんから見た、「摂食嚥下の基本のキ」についてお話していただく予定です。
情報はFacebookのグループページにて随時発信していますので、このご機会に是非グループに参加してみてくださいね。
堺在宅NSTが活躍すると、治療食・介護食についての正しい知識が世間に広がります。
弊社も、販売する商品をミスマッチなく患者様の元へ届けることができます。
今後もこのような地域医療に貢献する取組みを続けて、より一層弊社の「確かな商品、確かな情報をお届けする」という使命を果たしていきます。
 
(左から代表三嶋・講師の西條さん・堺在宅NST勉強会発起人の太田院長)